姫路市安富町の自然豊かな田舎の古い日本家屋暮らしです。
私の家は 『みんなのいえ』 『田んぼのイスキア』
『イスキア』という言葉を使ったのは、
佐藤初女さんの 『森のイスキア』のように
訪れてくださる すべての方に
安らぎと 喜びと そして、元氣をお持ち帰りいただける
そんな場所にしたいと思ったからです。
ここに訪ねてきてくださった方々 みんな
「田舎のおばあちゃん家にきたみたい。
(田舎におばあちゃんの家はないけど・・。)
(田舎もないけど、) そんな氣がする。あったかい・やすらぐわー。」
ってお伝えくださる。
「初女さんの森のイスキアみたい。
自分のいのちを抱きしめて、一緒に泣いて、
ありがとうって 自分のいのちに伝えられるようになって、
いのちが再生できる。 そんな場所・・・。。
ここは、森じゃないから、・・田んぼ(里)のイスキア?」
「 えりさんと一緒にいると、わたし、いい子になれる。
素直な やさしい子になれる。 」
などとお伝えくださって
本当に ありがたい 嬉しい 幸せ。
私も 自分を抱きしめて 「ありがとう 」 って
「大好き」 って 言える。
そうして、 20歳過ぎまで、両親・姉・祖父母と暮らした
この家を 活かすことが出来ることが 嬉しい。
遺してくれた両親に 感謝。 みんなに感謝。
コロナウイルスの自粛要請で 毎日家にいる日々。
さらに、わたしの使命がしっかりと届きました。
「自然に帰ろう」 「ふるさとに帰ろう」
疲れた心身をのんびり休めて過ごしていただく
ここは魂の保養所です。

