高橋全さんの祈り~のピアノコンサートを開いた翌日の5月22日
お仕事先の沖縄から直行してコンサートに かけつけてくださった
イタリア・ソウルメイトのお兄さんMさんと 姫路の友人Yさんを
ホツマツタエ への 旅
六甲山上、 瀬織津姫の磐座にご案内させて頂きました。
神話伝承研究家の大江幸久先生のお車で、
雨上がりの 爽やかな緑の風の中、 車は 六甲山頂へ・・。
( 今回、 うっかりして カメラを持たなかったので
はじめに 心経岩 に 。
ここは、 役行者さまが 祈られた 場所。
清らかな 光と風 。 この場所で 今も
お守りくださっていることに ただ 有難く 感謝。
瀬織津姫の磐座
天照大神のご遺言 「 六甲山で女性の心をまもりなさい 」
という お言葉に従って、 晩年を 六甲山周辺で過ごされ
神上がられた 瀬織津姫さまの 磐座。
何度 伺っても
心経岩から 上へ、 磐座を拝みつつ 進むと
六甲比女神社 が ございます。
この日は、 六甲比女神社へ、 大江先生が
瑠璃さんが お描き下さった
天照大神 と 瀬織津姫 おふたりの美しい絵を
一緒にお持ちくださって 飾ってくださいました。
六甲比女神社 瀬織津姫の磐座 の すぐお近くに見つかった
天照大神の 依り代であろうと思われる
巨石遺跡の存在を知ると
この お二人のお姿、 光の絵が より嬉しく ・・・。
ジェイコブス彰子さんの 曼荼羅・・ など
六甲比女神社 には、 光が 集まってきます。
さわさわと 爽やかな風。 木々の間から届く、きらきら 輝く 光。
天からの 歌のように 清らかな 小鳥たちの 声の中、
木々に隠された 依り代は、 いま、大切に 。
今回の旅、 何より 嬉しかったのは・・。
Mさんは、敬虔なクリスチャンであり、 気功もなさって
森羅万象に祈り 気 も 感じ
神宮はじめ、各地の神社にも参拝して大祓い祝詞もあげられ
経済の世界でも活躍なさっている、まさに 中庸 な 日本人。
2011年から、突然 ホツマツタエの話を始めた私を
本や資料を 時々 送ってくる私を
兄の気持ちで、内心 心配してくださっていたようです。
( 変な宗教のようなものに はまったんじゃないか? )
今回、ご一緒して、 安心していただけました。
元の 日本の祈り 自然 が そこにあった から。
ホツマツタエに書かれている 瀬織津姫の存在が
確かに そこにあったから。
これから、一緒に 和のこころのホツマのお話ができます。






