5月31日、大江幸久先生のご案内で
ホツマのお仲間と一緒に、六甲山に行きました。
アマテルカミ(天照大神)のご正室、瀬織津姫 様の磐座
六甲比女神社、など ゆかりの地を訪ねる会 。
私が、ホツマツタエという 古事記以前に書かれた
古代史、古文書があると知ったのは、伊勢の中山先生ご夫妻からです。
それから、しばらくして、神渡良平先生の 『天翔る日本武尊』 を拝読しました。
大変感動し、この本が、ホツマツタエを基に書かれたと 後書きにあったので
さらに 関心を 持ちました。
けれども、
唯ひとつ。 私は、天照大神はずっと、女性と思っていましたので、
男性として書かれていることに、違和感を持ちました。
でも、アワのうた に 出会い、 ホツマツタエの勉強会に参加させて頂き、
ホツマサミットにも、ご一緒させていただくことができ、
ホツマツタエ の 素晴らしさ、尊さ 凄さ を 知ると、
瀬織津姫 の存在も、信じられるようになりました。
そして、今回。
六甲山の磐座など 巡りますと
何か、わからないけれど、 確かに、
清らかで、 あたたかな 瀬織津姫の存在を感じることが出来ました。
瀬織津姫 に ( 六甲山から、 女性の優しさを守ってください ) と
お伝えになった アマテルカミ の お言葉 の 尊さ。
そのお言葉に従って、六甲山に入って祈りながら亡くなられた瀬織津姫。
トヨケカミ (神宮外宮にお祭りしてあるアマテルカミの 母方の祖父 )と
同じ祠に入ってお隠れになったアマテルカミの磐座とは、
北南に一直線上の位置に 瀬織津姫の磐座は あるそうです。
不思議・・ すごい・・ 。
上の磐座、岩の高さは 15メートル位あります。
光のところに 六甲比女(瀬織津姫 )神社が あります。
その場に、身を置くと エネルギーを感じられるのですね。
屏風のような 大きな岩があり、
瀬織津姫の磐座を 守っていらっしゃいます。
それから、車を走らせて、石の宝殿(白山神社) にも お参りし
越木岩神社へと・・・。
越木岩神社は、アマテルカミのお姉さまの ワカヒメ(ヒルコヒメ)の
磐座が ご神体 の 神社です。
ワカヒメ(ヒルコヒメ)の 磐座
瀬織津姫 が お祭りしてあります。
ホツマから
神話の世界の神々が、実在の人物で、
素晴らしい深い愛と、智慧、 行動力 で 皆を導かれていたこと など
知ることが 出来ました。
まだ 学び始めたばかりですが、 ホツマに出会えたことに感謝、
知ることに わくわく しています。
廣田神社は 広やかさ 清清しさ 美しさ に 感動しました。







