（お写真 載せさせて頂けませんか と お願いしましたら
「 カッコよすぎるけど いいのかな・・」
って 言いながら 準備してくださった とか。（笑）
ホント に 素敵なご主人様と 可愛い琴美ちゃんです。）
研修で東京に行った際、
妹の様な存在のＮさんに会いたいと思って連絡をしました。
Ｎさんは、結婚して東京に住んでいます。
Ｎさんからも すぐに会いたいと お返事が返ってきました。
そして その後ろに この様な言葉が続いていました。
（ ８月に女の子を出産しました。
娘は 心臓に重い障害があり 出産後すぐに、
２度の大きな手術をしました。
手術の後、ダウン症もあることがわかりました。
無事に生まれてきてくれるかわからなかったので
妊娠も お知らせ出来ずにいました。
娘はまだ入院しています…。
少しでもいいから,時間があれば会いたいです…。）
胸が潰れそうでした。
そして、
（ Ｎさんも ご主人も あんなに優しくていい人なのに・・、
どうして… ） と
そんな思いが湧き上がりました。
でも、
心配しながら
待ち合わせ場所に行った私を 待っていてくれたのは、
以前と少しも変わらない
柔らかで 自然な Ｎさんの笑顔でした。
一緒に食事に行ってすぐ、
彼女が嬉しそうに見せてくれた写真には、
御木幽石さんの 描かれる お地蔵さまに そっくりな
ほのぼのとした赤ちゃんと、
可愛くて仕方がないって顔で
天真爛漫に笑っていらっしゃるご主人の顔。
ふたりのあまりの可愛さに 思わずぷっと吹きだした程、
その写真から 私は、
大きな幸せと 安心を 頂きました。
お医者様に 初めて障害を知らされた時、
Ｎさんが、ショックで 泣きそうになりながら
実家のお母様に電話を掛けると、
お母様は 普段と全く変わらない 明るい声で
ゆっくりと、
「 あ～そうなの。 それで？ 」
と仰ったそうです。
それで？ の 問いに
答えを見つけられないでいると、
優しく
「 大切に育てようね。 」
とひと言。
その瞬間、 彼女は、
（ あ～そうだ、 それしかないんだ ）
と 全てを 受け入れることが出来たそう。
楽になれたそう。
赤ちゃん（琴美ちゃんです）は、お医者様や看護師さんから
「 琴美ちゃんを 見るだけで、
なんか可笑しくて 可愛くて
笑って過ごせる 」
と とっても感謝されているそうです。
その話等を聴いて、 琴美ちゃんは
（ 神様から 凄いお役を頂いて 生まれてきたのね・・ ）
と 気が付きました。
そして、
愛あふれる ご主人や 両家のご家族、
Ｎさんだからこそ、
琴美ちゃんと 神様は
家族に 選ばれたのだと 思いました。
（ 以前 １０月にも 『天真に生きる 』 のタイトルで
琴美ちゃんのことを
中山靖雄先生のお言葉も入れて
書かせて頂きました。
琴美ちゃんは
中山先生の お祈りも頂いて
Ａikaさんや
沢山の方々と ご縁が繋がっています。
もっともっと たくさんのご縁が
琴美ちゃんに繋がりますように・・・
祈りながら ファミリーニュースの 中にも
書かせて頂きました。
ありがとうございます ）