全公演10ステージ
無事に終演致しました。
沢山のご来場、ご協力
本当に、ありがとうございました。
ギュッと濃密な
aibook第2回公演でした。
今回は、鹿児島出身の私が
岩手の漁師町を舞台に
男性を描くと言う
改めて考えると
目新しい事ばかりの公演でした。
しかも、短い稽古期間中に
お話しのモデルの土地
三陸の田野畑村を、出演者と訪れたりもして
その際にはエフエム岩手の中村さんや
田野畑の漁師さん達に
大変お世話になり
いつも以上にあちこち巻き込んでの
公演でした。
プロデュース公演をする度に
私ひとりでは何も出来ない事を痛感します。
役者さん達だけではなく
今回は、舞台美術、照明、音響と
様々な方面にお褒めの言葉を頂きました。
こうやって気持ちの良い状況で
お芝居に入れるのは
諸々のケアをしてくれる舞台監督
丁寧な対応でお客様を迎えてくれる
制作さんのおかげです。
aibookはササミネのソロプロデュースですが
全然ソロじゃないのよね。
ダメな自分を確認しながらのプロデュース。
そこに目をつぶってくれる
ワクワクする仲間や家族がいて
本当にありがたいです。
いつかしっかりお返ししたいと思いながら
皆様への貯金はたまるばかりよ、どこまでも;^_^A
すでに、大切なモノが沢山あるのに
まだ欲張って
やりたい事をやり続けている自分に
辟易しながら、次を考えています(笑)
…が、ひとまずは
日常に戻って、息子に捧げる祝日です。
こんな風に、aibook第3回公演のお知らせまで
積み重ねて参ります。
aibook第2回公演「ミルフィーユ」
愛してくださる皆様に心から感謝致します。
ありがとうございました。
コリッチ観てきた
感想まとめ