FM岩手の中村さんのご好意
自ら、漁師の皆さんに
真剣に答えてくださる漁師の皆さんが
それから、語り部の下坂さんのお話し↓
何故、語り部をするのかと言う想いも含めて
ご縁以上の対応を頂いている漁師さんのご好意
そして、作品を創る座組みの想い
沢山の皆様の真っ直ぐな気持ちに
甘えっぱなしでした。
雪道を、復路運転してくださったFM岩手の中村さん↓
もたいさんの人柄が結ぶご縁。
ありがたいです。
そんな、もたい陽子が雪と戯れる↓
アプローチする中野英樹↓
高台に案内してくださいました。
それから、語り部の下坂さんのお話し↓
何故、語り部をするのかと言う想いも含めて
伝える大切さを感じました。
それと同時に
今回の作品で描きたいものは
改めて、人間だと言う事。
改めて、人間だと言う事。
また、自分の描きたい人間を再確認しました。
物語、事実
役、役者
どちらにせよ生を。
なんて事を
ワクワクしたり
キュうっとしたり
おかしかったり
びっくりしながら
強く感じる1日でした。
本当に、いろんな気持ちに
感動しまくりの1日。
心も頭も身体も、良い疲れの帰宅となりました。
この状況を与えてくれている
家族にも感謝。
さぁ、明日はまた稽古場で
開きます(｀_´)ゞ
チケット↓
『ミルフィーユ』
作・演出 笹峯愛
2016年2月3日～2月10日
@下北沢OFF・OFFシアター
3日(水)☆19:30
4日(木)☆19:30
5日(金)19:30
6日(土)14:00/19:00
7日(日)14:00
8日(月)14:00/19:30
9日(火)14:00
10日(水)19:00
前売り、当日¥3,500
☆初日、二日目割引¥3,200
<全席自由>
出演者
中野英樹
小磯勝弥
菊池美里
村田綾
もたい陽子
成田浬
『ぼくらの毎日は
積み重なる日々に押しつぶされるように
上書きされる。
それでも時々、その隙間から
挟まれたクリームがトロトロと溢れ
甘い香りを放つ。
僕の毎日は、まだ終わらない』
～あらすじ～
東北の海沿いで漁師を営む浩市。
震災から4年経ち、浩市の妻・幸子は
体調を崩し入院していた。
しかし、浩市は幸子のお見舞いにも行かない。
妹達は、そんな浩市に腹を立てるのだが…
小さな町で思い出を積み重ねる家族のお話。