お仕事でした。
息子は、妹宅に預かってもらって
従兄弟のヤイヤイと一緒にグッスリ。
お迎えに行って
ギュッと抱きつかれると
申し訳なさが込み上げる夜。
パパとママと話し合って
息子の事も考えて
自分の事も
家族の事も
一生懸命やってはいるけど
まだ3歳の息子には
結局のところは、親の勝手で
結局のところは、振り回される身で
週末、息子に捧げる日は
親として、懺悔の気持ちなんだけど
それでも
自分の人生を必死に
生きる姿として見て欲しいなどと
やはり勝手な思いを拭えない私;^_^A
そう言えば、お迎えに行って
息子に抱きつかれた時
懐かしい気持ちにもなりました。
私、小さな頃から
そんな夜を経験していたなぁと。
その頃は、抱きつく方で
申し訳なさなんて無かったけど
夜中に両親がお迎えに来て
抱きかかえられて車に運ばれた
ふわふわした記憶だけど
寂しさより
幸せを感じていた様に思います。
経験してきた事だけど
今となっては、ぼんやりしていて
息子はこう思っているだろうなどと
言い切る自信もなく
想像するには、もう
いろいろと身にまとったものがあり過ぎて
ちょっと、わからない
と言うか、なんか怖い。
しかし、その時の両親の気持ちは
痛いほどわかると言うか
わかる様な気がして
全てが、あやふやで
あちこちに繋がる回路がまとまらずに
めんどくさい自分に辟易します。
……なんか、なので
親の勝手、万歳!!
と言い切ってみようと思います。