あいびぃ旅行記 お越しいただきありがとうございます。
今回は、博物館のこぼれ話
長くなっちゃうな…とカットしたやつです。
といっても大きなトピックは1つ!
展示&父から聞いていて、
個人的に面白かった話を2つほど。
※意訳に意訳を重ねてるので話半分で ヨロ!
1〔部族の話〕
アフリカの国々は、
「国境≠部族の居住域」です。
個人的には、"部族分断"の印象が強いのですが、
"一国に複数ある"とも言えます。
地方では部族長を中心に、
集落や村のように小規模な部族で集まり、
それぞれ独自の現地語や習慣を持っています。
↑これが5つあるのがザンビア。
このことを誇りに思ってるそうです。
(部族間で争いが無く平和という意味と推察)
(半分は自然(山や川)国境だから説も?)
逆に首都では国中から集まっているので、
公用語は英語。
他の部族との交流の為の言語でもあるみたい。
勉強して身につけた英語だからか、
訛りもなく聞き取りやすく素晴らしい✨
首都でも同郷の人と会ったら現地語を話す、
って感じでした。
(急に早口で何も聞き取れなくなるので分かる)
日本で例えるなら、
小部族=都道府県
大部族=○○地方(例:東北、関西、九州など)
って感じ?
(訛りに地域差あれど外からは区別できない意)
部族長は(地域を治めるという点で)
大統領に次ぐ立場になるそうです。
解説してくれた博士もとい父は、
その長に会ったことがあるらしく…
ちょ、おま、有名人!?(失礼)
やっぱすげーや(感嘆)(語彙力)
2〔黒魔術の話〕
アフリカの田舎・秘境ときくと
これを想像する人が多いのでは!??
(絶対に某Qの影響だと思うけど)
展示の最後の最後にあった、1コーナー。
スペースとしては本っ当にひっそりしてて、
出口近くで妙に明るいのも逆に不気味。
悪い気が溜まるといけないとか、
知りすぎると生贄にでもされるんか!?
と勘繰りたくなるレベル💦
何に使うかよくわかんない道具と、
盗撮でもしたんか?と疑いたくなる程
引きで撮られた画像が数枚。
文字のキャプションも少なくて、
本当に書けない何かをしてるってこと???
もちろん首都近郊ではそんなの無いけど、
実際にド田舎の方に向かうと、
今でも黒魔術とか怪しい雰囲気の祭事
自体は存在しているらしい。
(父も見たこと無い、噂で聞いたくらい)
さすがに人間を生贄に捧げるようなのは
(見つから)ないらしく、
動物とかを使うことがほとんど。
でも血を使うとか、
変なもの食べるとかはあるらしい。
外から来た部外者が知れる範囲はそんなもん。
真相は闇の中…
私は現代においては、完全なフィクションで、
客寄せとか観光のために
復元して似たことをしてるだけ
って思ってたので衝撃。
というか、冗談とかほぼ言わない父が
「見たことは無いかな」
って言ったのが一番怖かった💦
…そんなの、存在してるってことじゃんね……
以上、脱線こぼれ話でした~
次→サンセットクルーズその1
今回も閲覧ありがとうございました。
