あいびぃ旅行記 お越しいただきありがとうございます。
今回は、ザンビア🇿🇲着&入国審査
〈12:30ごろ〉
ついにアフリカでの目的地、ザンビア!
首都ルサカのケネス・カウンダ空港です。
↑大統領の名前だってさ!
〖ザンビアについて〗
以前は銅の輸出国として有名で、
今は農業国として頑張っている最中。
国土の大半が農業向きなこともあり、
大規模灌漑で作物栽培。
センターピポッド式とかね。
イギリスの植民地時代を経ているので
公用語は英語。
地方・部族内で使う現地の言葉もあるけれど、
他の地域の人には通じないので、
ほぼ全員が英語を学習し、話すようです。
(習った英語だからか訛りがなく、
英語弱者聞き取りやすいのが私には助かる…)
着陸の時に見えた空港の建物が
ガラス張りでめっちゃきれい!
これ途上国の空港とは思えないっていうか…
(上から目線で言ってるわけではないです)
あとで父から聞いた話では、
中国資本で建てられたようです。
だからか~と納得。
↑国際問題の部分なので
蛇足にはなりますがちょい触れときます💦
中国の一帯一路政策(≒シルクロード復活計画)
の影響はアジア→中東→アフリカへ。
中国の金と人材でいろいろと建造して、
譲渡する代わりに感謝しろ!
(有事の際は味方しろって圧力)
(採算取れない&現地の懐具合に無茶な)
ローンが返せなければ経営権を渡せ!
ってしてるみたい。
特に中国人を派遣して行われる建築なので、
現地雇用も生まれなければ、
(杜撰な工事で)すぐに修理が必要になる
けど直せないor修理費をぼったくられる
ことも多いそう。
ある程度は知った状態で訪れたけど、
異様な建物はこの影響のものがほとんど。
(高層、見た目は綺麗、近くと雰囲気が異なる、
人気が無い、とかでなんとなく察せる…)
蛇足ここまで!
到着したら、入国審査!
唯一といっていいほど、
英語ができなきゃヤバいところ。
帰りの便は予約画面を画像保存してるし、
泊まるホテルも画像保存してるし、
意地悪なことされない限りは
パッションで頑張る!💪✨
ゲートは6箇所×2列の半分くらい稼働。
ゲートは自分で好きなところを…
というわけではなく、
振り分け担当の方がいて、
(おそらく)ザンビア国民、ビザの有無で
指定された番号レーンに並びます。
私は、ビザ無し外国人レーン(っぽい)ので
ちょい混んでて時間かかりそう。
↑というか他と比べて進みが激遅。
ビザ有(っぽい)レーンは次に来た便の人が
通過してるのにーー!!
ビザ無い人たちだから他のレーンより
丁寧に審査してるのかな?
顔写真撮ったりチケット確認されたり…
…ちょ、言語の壁!
イジメられたら無理や😭
というプレッシャーを感じていたためか、
体感30分くらい経ってようやく自分の番に。
あと少しで到着なのに!って気持ちもあり、
疲れきった状態だったために、
パスポート渡しながら、
消え入りそうな「…Hello………」
本当は笑顔で渡したかったよ😖
以下、やりとり↓↓
官「Business ? or ○○visit ?」
私「Sightseeing」
官「Oh ! ○○visit !」
(○○は全く聞き取れなかった💦)
官「How long ~~~ ?」(滞在期間は?のやつ)
私「One week」
官「Where ~~~ lodge?」(どこ泊まる?のやつ)
私「here!!」(スマホの画面を見せながら)
官「…OK」 →首かしげながらPCカタカタ
官「Where ~~~ visit ?」(どこ観光すんの?)
私「Livingstone !」
官「Welcome ~~~ !」パスポート返却
私「Thank You!」
…あれ?おしまい?
帰りのチケット確認も、顔写真も無しでいいの?
という感じでした。
上のやりとりを見て分かる通り、
返事が単語=英語できない
と思われたのか、雑に済ませてくれたのかと。
逆にありがてぇ…😂
(リビングストンに行くって言ったのに宿泊はルサカしか示さないの、普通に変だよね…)
入国審査後は荷物受け取り!
相当入国審査で待たされたけど
どうかな?と思ったら
レーンの周りにとんでもない人数が!
どうやら荷物の出てくるのが遅くて
私より速く通過してた人たちが
滞留してる状態。
勝手に取られたりしないよね…?
と思いつつ見はじめたくらいで
荷物出てきました~
無事に届いてて良かった!
というかタイミングが良すぎる✨
途中で航空会社が変わるフライトだったので、
ホッとしました~
他の方がまだまだ荷物を待ってるなかで、
出口へ向かいます!
次回→ホテルの父に会いに行く
今回も閲覧ありがとうございました。


