あいびぃ旅行記 お越しいただきありがとうございます。
今回は、パッキングについて!
前回までで、入れるカバンは購入&決定しましたが、
何を、どれだけ、どこに入れるか、
荷造りの時の注意点などについて触れます!
まず第一に…
飛行機での旅行時に、
自分では防ぎようのないこと。
それがロストバゲッジ。
特に海外旅行にたくさん行かれる方だと、
体験、または話を聞いたことがあるのでは?
ロストバゲッジとは、そのまま、
預けた荷物がなくなることです。
そんなことあるの?
と思うかもしれませんが、
主に飛行機を乗り継ぐ際、
(これは寄港=トランジット、乗換=トランスファーのどちらも)
荷物の入替作業時に紛れてしまい、別の飛行機に乗ってしまう事でおこります。
(直行便でも無くはないらしい)
要は、荷物だけ別の飛行機に乗っちゃうことです!
人がやることなのでミスは付いて回ります。
正直、
しいて言うなら、似た名前の空港行きが同時刻に発着無いか確認するとか?
(そんなことできるわけがないし…)
その対策として有効なのが、1日分くらいの服は手荷物として持っておくことです。
前提として、ミスしているのは空港側なので、一番早く来る飛行機に荷物が乗ってきます。
なので、翌日~翌々日くらいには届くことがほとんどのようです。
長旅の服を脱いでさっぱりして気分を切り替えることもできるし、1着あれば、別の服は買い足すことも選択肢に入るでしょうし。
手荷物は飛行機に乗っている間に必要なものだけで、他は全部預ける!だと困ることもいくつかあります。
手荷物と預け荷物、どちらかの方法でしか持っていけないものもあるので注意が必要です。
ざっくりと分けると液体物の注意と、その他の注意です。
(確実なのは利用する航空会社に問い合わせを!)
液体物の持ち込みについてですが、手荷物は100ml以下の容器に入れて大体20cm×20cm以内のジップロックに入る分だけ。
預け荷物は500ml以下の容器で全体で2L以内、という規定があります。
↑飲み物、化粧水やらシャンプー等だけでなく、ハンドクリームや口紅、リップも含まれる場合も。
粉もの化粧品以外は対象、と思っていた方がいいかもしれません。
その他の荷物だと、電子精密機器類は手荷物です。(PCやカメラなど。破損の恐れあり)
特に注意が必要そうなものは、モバイルバッテリーは手荷物です。(発火の危険性あり)
逆に、手軽な危険物(カッターとか)は預けた方が入国審査とかで止められないので安心です。
(花火のような本当の危険物はどちらにも持ち込みNGです!小さめのハサミくらいなら手荷物でもいけます(した。))
持っていく荷物の重さに余裕があれば、ビニール袋、チャック付きの保存袋、タオルは多めにあると、安心です。
荷物を仕分けるときや、食べきれなかったスナック入れとくとか、お土産に割れ物買った時の緩衝材とか
何かと便利です。いろんなサイズで持っていくと応用効きやすいかも!
↑実際サイズ違いで色々持っていきました!
めちゃ便利~
と、文章量が大変なことになってますが
汎用的な荷物の事についてでした!
次回は私の荷造りについて!
今回も閲覧ありがとうございました。
