養生について本やネットで調べて学んでいると
「こんなにひどい症状が出てるなら、休んでください」(笑)
というアドバイスに会うことがあって、
「・・・・・・・? 休むってどうするんだっけ?」(笑)
と、本気でキョトンとしてしまったことがありました。(笑)
続けて、
「目をつむっている」という状態の方が
「目を開けて何かを見ている」という状態よりも
休まる。とオススメされて、
「へー、そうなんだー」と
本📖をぱたりと閉じたり、SNSのアプリを閉じて、
休もうとして、
・・・目をつむることに抵抗を感じている自分に気づいたことがありました。
人が過労死することがあるくらい、
疲労や睡眠不足が積み重なると
疲労している自分に気づかなくなる、というのは
時々耳に入ってくることですが、
本当は
状況に安心して、安らいで、目をつむって身をゆだねる、ということに
積極的になれない
自分と状況/環境との関係性の方が
問題なのかもなー、と感じました。
例えば、のんびり🦥していると、「ダラダラするな。シャキッとしろ」と、檄を飛ばされた記憶、とか
つまらないこだわりにつきあわされて自分のための時間が深夜にしか取れなかった経験とか
くたびれてボーッとしていたら、嫌がらせをされた記憶、とか
・・・なかなかの経験をしていますね。(笑)
自己認識✨自己認識✨(笑)
気を抜いた瞬間だったから、さらにダメージも大きかったのかもしれません。(笑)
私も医療関係で働いていたことがあるので
現場の、患者さんの身体や健康、これからの人生、QOLに携わる責任の重さと
患者さんとご家族の幸せを願う気持ちから
緊張感があって、
なかなかくつろげなかった感じはわかるような気がします。
杞憂、という言葉があるくらい
人は何ごとにも不安を見い出せるみたいですし、(笑)
ふしぎ方面でこの国を護る人達の中には
ささいな不安にも目を光らせて禍払いをなさっている方もいらっしゃるそうで
本当に頭が下がる思いがしますが、
身体の機能を考えると
人には安心することが必要なんですよね。
安心に、
外付けの条件(例えば、貯金がいくらある。人脈がある。ステータスがある)を求めるのは
たぶん、何か、ずれている、感じがします。
・・・そういう意味では
さっきは
「状況に安心して、安らいで、目をつむって身をゆだねる、ということに積極的になれない自分と状況/環境との関係性」
を
問題視する書き方をしましたが、
本当は「自分と自分」の関係性
の問題ぽいですね。
ふむむ。
実は、今すでに眠くて、(笑)
モーローとしてきています。
目をつむれば、良いんですけどね。(笑)
🥱(笑)
お読みいただき
ありがとうございます(^^)
😌⭐✨