スタバ de 読書♪

久々にケーキ♪おいも♡
ちょっと前の話ね♪
久々に本屋に寄ったときに購入した本。
「運動脳」は読んだから、
この本が出た時に気になっていたけど、
自分は割と寝てる方だから、気にしていなかった。
でも近頃、
6時間以上寝れなくなったり、
8〜9時間寝れるようになったり、
睡眠に対して興味が出てきたので、購入♪
この本は、
睡眠をしっかりとると、様々な効能がある。
科学的な話がたくさん載っていて、
しかも、足りないのも過剰なのもだめで、
その理由が書かれている。
睡眠時間が他国に比べて少ない日本人が、
なぜ、寝ることが大事なのかを
改めて学ぶことができた1冊になった。
最近、私自身も、
カフェインを抜くようになったら、
8〜9時間寝れるようになり(前日までの睡眠不足もあり)
6時間眠れているからいいやー。
と思っていたところから、
寝ることによって、
カフェインに頼らない気力や体力の部分の効果を感じています。
自分の習慣の見直しに一役ありました。
では恒例の印象に残った言葉↓
○睡眠こそ、私たちに健やかで活力に満ちた生活をプレゼントしてくれる最良の友
○睡眠はいわば、覚醒時の行動を映し出す鏡
○脳の「ゴミ」は寝て排出
○体のあらゆることろが「再生」する
○長く眠る人は、体を動かす時間が少なくなる
○夢は感情的なものよりも、日中に取り組んだ事実(問題の解決や単語の勉強など)に関連することが多い
○「マスタークロック」とも呼ばれる視交叉上核は、多くの体内時計のうち唯一、光の信号を受け取り、中継する
○窓から1メートル以内にベッドがある患者は,、1メートルより離れた位置にベッドが置かれた患者よりもよく眠れる
○人は窓を開けたままのほうがよく眠れる
○朝は皇帝のように、昼は王子のように、夜は貧者のように食べよ
○コーヒーは、朝は最高の相棒、夜は睡眠泥棒
ただし、飛行機に乗り西へ向かう場合(時間が戻る)は、遅い時間のコーヒーが、到着地での時差ボケを和らげる
○睡眠・覚醒リズムの最適化を図るには、午前中に運動するとよい
○7〜8時の間、もしくは15〜17時の間に持久系のスポーツをすると、光の有無に関係なく、体内時計が朝型へ調整される
○夜の深い睡眠のほうが昼のそれよりも高い疲労回復と再生効果をもつ
○アルコールはときに睡眠時無呼吸症候群の引き金にもなる
○質のよい睡眠の合言葉は「タイミング」
○睡眠とは、丸一日、24時間の行動の産物
○真の問題はデジタル機器ではなく、太陽の光の不足
○「SNS」は強力なストレス源
○睡眠は記憶の形成に最も効果的なツール
○宣言的記憶と手続き記憶は昼寝で強化される一方、創造性が助長されることはない
◯高齢者は子どものように夢に依存しない
◯レム睡眠のおかげで私たちは、自分の感情とうまく付き合い、それによって精神的なバランスを維持できる
○絶えず不安を感じる代わりに、ただ静けさを楽しむ
○一晩寝不足で「脳老廃物」が5%増える
○「体型」は目を閉じている間に変わる
○人体は「出す」より「溜める」性質がある
○睡眠不足が長く続くと、体脂肪の割合が増加する一方、筋肉量が減少する
○一晩に9時間以上の睡眠をとるロングスリーパーも、過体重や肥満になるリスクが高い
○多くの腸内細菌は、昼の間に代謝活動を活発に繰り広げ、夜はある種の休息モードに入る
○6時間睡眠の人は、7時間睡眠の人より、風邪をひくリスクが4倍高い
○睡眠の問題を改善できると、体本来のインスリン反応が改善し、糖負荷が軽減される
○寝不足の糖尿病患者は「認知症」を起こしやすい
○夜の睡眠は心身にとって最上の休息。しかし、たとえ眠れなくても、暗闇の中でただ横になって休んでいるだけで、体と心には恵みの時間