おはようございます

いつもありがとうございます

 

板付弥生のムラ秋まつり

日本で最も早くから始まった福岡市博多区の板付遺跡は

現在板付弥生のムラとして整備を行い、様々なイベントを

行っています。今回10月28日は6月の田植え祭りで植えた

稲の収穫を祝う秋まつりが開催されました。

 

 田植え祭りを思い出し見事に実り、黄金に輝いていました。

こんな祭りの様子をスライドショーでご覧ください。ダウン

     ~~スライドショー~~ビックリマーク

 

 

今日は曇りから、小雨と好天に恵まれず、残念でしたが

小雨決行と言うことで、人出はちょっと落ちたようですが

予定通り行われて良かったです。

今日が雨と言うことで前日の27日は晴れ快晴だったので

板付北小学校の5年生で手カマで稲刈りをしたそうです

刈った稲は、脱穀はどうされましたと聞くと

現代のコンバインを雇ってきて、小学校の

5年生は、コンバインで脱穀の体験をして、

藁だけが、田んぼに落ちていました。

 

5年生がカマで刈られた体験の稲の

コンバインは、即27日精米工場乾燥室へ運ばれ、

28日には玄米に精米され板付弥生のムラとして

保存されて、田植え祭りなどの、イベントに活用されることでしょう。

 

 

なので、

4枚ある田んぼの3枚は稲刈りが済んでいました。

今日の秋まつりのために、一枚の田んぼは

残されていました。

 

この、一枚田んぼで、雨が気になった、

濡れての、一角の稲刈り体験でした。

 

雨が降らなかったら、一枚全部稲刈り体験して、

コンバインに来てもらうことであったでしょう。

 

 

 

ひょっとこ踊り

からパラパラ、雨が、傘を広げました。

 

 

稲刈り 体験です。

稲穂を石包丁で、切ります。

 

 

そして、

脱穀体験、

脱穀体験です

 

稲穂は竹製で、すいてばらす、、

そして、臼と杵で、すりむきます。

、、、、玄米になります。

ここまでは

何とか、小雨で体験が出来ました。

 

稲刈りと脱穀以外は、

テントを張っていましたので、無事に開催されました。

白と赤米の餅つき、、これ赤米の餅つき。

 

せいろ4個で、白、赤米と蒸していました。

まだまだ、蒸していました。

 

おもてなし

無料の赤米ごはん、、もちもちして旨い。と

 弥生汁に餅を2個入れてもらいました。美味しかったです。

 

竪穴住居、、

なかで、スタッフの方で説明されています、、

交代待ちです。

 

火おこし体験

 

子供さん中心に、、体験。

 

土器焼でごはん炊けるね。

 

秋の深まりを感じます。

餅まきはこの環濠集落芝生で予定していましたが

雨になり中止されました

 

ハンドベル演奏

 

最後はもちまきは、

 

ここで、

手配りとなりました。 2個入りを2個頂きました。

弥生のムラのムラ長さん

福岡市文化局部長さん

板付北小学校の先生

公民館の、、、、さん

自治協議会、、さん

やらで配られました。

 

お疲れ様でした

お世話になり、ありがとうございました。

と、お先に失礼しました

 

いつも笑顔をありがとう

笑顔の素asao ikube2017・10・29(日)