こんにちは 
きょうは、台風う一過でくもり晴れくもり

皆さん大丈夫でしたか。

九州も大丈夫でした。
現在波浪警報のみが、明日15日朝まで、注意してください。
の気象状況です。



日本の食糧 お米~

稲刈り、ヤンマーコンバインの動画も
台風接近で、台風前にと、あわてて急いでの気持ちで
10月10日の稲刈りの模様です。


今の稲刈り

今は早いもので、
ヤンマーコンバインでは、
1)稲を刈り取る
2)脱穀(稲こぎ)
3)籾(もみ)になるのでトラックのコンテナ(袋)に排出
4)藁(わら)は、脱穀しながら切り散らかす、コンバイン後方から排出
5)籾(もみ)が、ヤンマーコンバインに満タンになったら、
  トラックのコンテナ(袋)に排出、
1)~5)の繰り返しで、今の稲刈り(ヤンマーコンバイン)と言います。



6)5)のトラックのコンテナ(袋)に排出のトラックは
  即乾燥工場に直行。
7)翌日には玄米に精米され、
8)紙袋に詰め30kgで商品化(新米)されます。

凄いですね。

ヤンマーコンバインの生産者も(熊本阿蘇地方)、
大した被害は、なくて良かったですね。
13日確認しました。
安心しました。

なので、
今と昔で
書きます。

ヤンマーコンバイン動画でご案内。ダウン目


今の稲刈り風景~ヤンマーコンバインで、2014・10・10熊本阿蘇地方



~日本のお米~
昭和時代のコンバインです。

皆さん知らないですよね。!?ここで、今と昔の食べているお米のもとを案内しますね。


1)カマでパーあし手で稲刈りでした。アップ黄色○印
*今は、バインダーと言う機械で稲刈りしています。後でアップします。

ヤンマーコンバインの1)稲刈り



脱穀機
2)脱穀(稲こぎ)ヤンマーコンバインの2)になりますが、
この機械で、足で踏み太鼓を廻しながら、カマで稲刈りした藁(わら)つきを
手にもって太鼓の釘にあて、ジャンジャンジャンジャンジャと当て散らかす!アップむかっ




不要物との籾は、ダウン此処から入れます

籾(もみ)だけに吹き分けます
不要物は、左に吹きだします。
選別されて、アップ下へ落ちて、きます。

唐箕(とうみ)と言う機械です。
足踏み脱穀機での、籾(もみ)は、葉や、茎など不要物と一緒ですので
これで、上から入れて、右手で、ハンドルを、右回し、しながら、
左手では、上に入れた、籾(もみと不要物)をすこしづつ調整して落とし
右手のハンドルの扇風機で、不要物と吹きわけます。
籾(もみ)だけ、唐箕(とうみ)下から、出てきます。

2)ヤンマーコンバインでは、2)脱穀(稲こぎ)と同時作業。



~乾燥~
ようやく乾燥です。
しかも、
天日干しも、、、、、


1)~8)ヤンマーコンバインでは、稲刈り~乾燥~30kg玄米商品化
まで、翌日と、早く、凄いです。
昔の日本のお米づくりと現代を、確認できますね。
きょうは、
ヤンマーコンバインでの稲刈り~でした。
今の日本のお米。




掛け干しの稲刈り~は、
バインダーでします。あし

手カマで、しません。 が今も健在!です。


昔ながらのお米づくり。パーあし
掛け干し(天日干し)~今も健在で~す。
バインダーで稲刈り~束に縛ったのを
掛けるんです。、、、

私も年間分30kg入りの玄米を予約しました。
精米はコインで、7分つきで、食べます。




稲刈りは、バインダーでね。
稲刈りしながら、束に縛るのよ
凄いね


場所により
手カマが、パーあし必要だって。
両方だね。、、、、、

この式は、自家用と、家族知人用だね。
昔式天日干し~脱穀~精米、、、、今は無い。
昔は、水の力、水車精米だね。
すべて、ヤンマー、クボタ、井関だの、機械化だね。

皆さんも、平成の生まれのかたは、別として、
お話や、なんらかの形で、ご存知だったでしょう。
日本の食糧だもんね。

機械化の現状を、見てきましたので、アップしました。
いつも笑顔をありがとう