2014.3.20 市民防災の日
市民防災の日とは
平成17年3月20日に発生した福岡県西方沖地震では、西区玄界島をはじめとして
市内各所で多数被害が発生しました。福岡市では毎年3月20日を市民防災の日と
定め、この経験を風化させることなく未来に語り継ぎ、市民の皆様に防災・減災に
ついて考えて頂く機会として、講演会を開催しています。
東日本大震災から3年。九州では大きな津波被害が予測される南海トラフ地震が
発生が懸念される中、3月14日夜中 2:07伊予灘の地震。緊急地震速報も
警戒音が鳴り響いた。。危険を感じています。。。
日頃からの備えの大切さを指摘される中。。。。。。。。。。

市民防災の日の講演会がある事をしって。。。受講しました。

講演会
テーマ
「来るべき福岡大震災とは?」
~警固断層の調査とその成果~
(1)調査の目的と概要
(2)断層の位置と活動履歴(陸域)
(3)断層の位置と活動履歴(海域)
(4)断層とその周辺の地下構造
(5)想定地震の震源モデルと強震動予測
(1)~(5)の内容は各専門の先生からの講演があり、専門的に理解するのは難しい
点がありました。ただ言えることは、理解できた範囲を日頃から備える大切さとして
持ち帰り、地域の皆様に情報提供をして、防災、減災の意識高揚に繋げたいと思い受講
して来ました。


いつも笑顔をありがとう