焼肉丼
と、かけまして
本当にイヤな奴
と、ときます。
そのココロは
にくくって腹がふくれます。
(憎くって/肉食って)
こちらも奥さんからは「ほおぉ~~~」というお言葉を頂戴しました。
焼肉丼というお題をいただいて整えたものです。
ちなみに、「腹がふくれる」は「不満がたまる」
という意味の慣用句ですね。
焼肉丼
と、かけまして
本当にイヤな奴
と、ときます。
そのココロは
にくくって腹がふくれます。
(憎くって/肉食って)
こちらも奥さんからは「ほおぉ~~~」というお言葉を頂戴しました。
焼肉丼というお題をいただいて整えたものです。
ちなみに、「腹がふくれる」は「不満がたまる」
という意味の慣用句ですね。
河童
と、かけまして
小さな子ども
と、ときます。
そのココロは
さらわれたら大変です。
(皿割れたら/さらわれたら)
河童というお題をいただきまして、整えました。
奥さんからは、「ほおぉ~~~」という感嘆が!!
そんな感嘆がもらえればそれでもう満足です。
メガネ
と、かけまして、
ケンカ
と、ときます。
そのこころは
どつくと熱くなります。
(度つくと、厚くなります)
最近、アイ氏のなぞかけ好きが周囲に知れまして、
時折、お題をいただきます。その中の一つです。
なかなかその場で整わず、宿題として持ち帰って
奥さんに披露しながら推敲を重ねて”提出”しています。
その場でサラリと整えられたら格好良いのでしょうねぇ。
朝寝坊
とかけまして、
攻め込まれた山寺
とときます。
そのこころは
山門損壊
(三文、損かい?)
早起きは三文の得、というのだから
寝坊をしたら三文損するはずだということで。
休みの日の朝は、なぜだか早く起きてしまいます。
となりで奥さんは気持ちよさそうに寝ています。
だから起こさないように、と頭だけ働かせていると
いろいろ出来上がってしまいいます。
そうして考え出されたなぞかけを、
起き抜けの奥さんに披露するのですが、
そりゃあもう、ナンダコイツ?!ってな顔をして反応してくれます。
ごめんなさい。
いや、ここで謝ってもしょうがないですね。
今度ちゃんと謝ります。
(それとも朝のなぞかけをやめるべきですかね?!)
回文629
買うもよし、借りたって見てったり、歌詞読もうか。
かうもよし、かりたってみてったり、かしよもうか。
--【作成談話】
ひさびさにちょっと長めです。
そこそこに意味内容もある気がします。
促音「っ」も使えましたし。