500 メモ : 回文作りでもひらめいたものをきちんと書き留めておくことが大事だということを身にしみて感じまています。ネタをメモせずにいてパソコンの前で何度泣いたことか。。。 というわけでそんな苦労の末、回文記事500達成です!!
499 夏場~ : しばらく長いものを作れていなかったのですが、ここへきてなんとかできました。最初と最後がなかなかおさまらず、長らく寝かせていたものです。「夏場のね」の「ね」がやや不本意ですが。。。
498 可能~ : おおよその数や量をあらわす「くらい」は、今回は回文にするために清音にしましたが、「ぐらい」か「くらい」かの使い分けにはなにか基準があるのでしょうかねぇ。
497 鴨~ : 鳥の名前を並べてみました。鳥に注目したものは、これまでの自分の回文にはあまりなかったような気がします。「鳶」は獰猛な鳥らしいですけれど。。。
496 つましく~ : 「つましく」はぜいたくをしないで質素にするという意味ですね。時効を待つ犯人の気持ちはこんな感じなのでしょうかねぇ。
495 短文 : 5文字回文です。前回短めのものをまとめたときに5文字ものを久しぶりに並べてみたくなりまして、連作ふうに出してみました。最後は「3点差」も考えたのですが、対戦相手がいそうかどうかという点を考慮しみました。
494 短文 : 「見ろ~」の押し付けがましさがけっこう気に入っています。「賽銭箱~」はやや(?)非現実的で不本意ですが、助詞の「は(ワ)」を使えたので出してみました。
493 わたしも~ : 「わたし~したわ」はなるべく使わないようにしたい、と何度書いたかわかりません。ここぞというときに使っているつもりです。内容的にも調子としてもまとまりが良かったのではないかと自己評価しています。
492 嫁と~ : 「男」と「女」を使った回文を作りたいという思いがかなり以前からありました。「女」を「乙女」にしてみたら、なんだかいろいろとつながったので、性別や親族に関する名前をつらつらと並べてみました。実験的なものでして、内容がいまひとつです。。。
491 そういう~ : なんだか人間不信になりそうな回文です。ヒトの挙止動作にウラがあるのではないか、なんて具合に。回文なら逆も同じなんですけどね。