収拾がつかなくなった祝いの席を回文で表現 回文449 還暦の母さんさ、赤の着れんか? かんれきのかあさんさ、あかのきれんか。 鯛釣り、直に噛り付いた。 たいつり、じかにかじりついた。 グラス受けろ、いいや、早い、色気薄らぐ。 ぐらすうけろ、いいや、はやい、いろけうすらぐ。 イイと言うまで舞う意図言い。 いいというまでまういといい。 作 成 談 話 : お祝いに関わる言葉や物で回文を作ってみました。出来上がってみたらすごい宴会になっていました。「赤の」はやや強引ですかね。「いいや、早い」なんてのも会話調で少々不満です。