作成談話351~360 | アイ氏とTさん ~回文と料理のブログ~

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アイ氏の趣味の回文と、Tさんの趣味の料理を、日々公開中。

360 短文  : いま出すと社会派な感じがしますが、回文そのものとしてはかなり安易です。後日見たら何のことか分からないかもしれません。これでは言語遊戯として失格ですよね。。。

359 暖炉~  : 「転んだ」で文を終わらせることがはじまりでした。あれよあれよとつながりまして、やや長めに仕上がりました。しかし、内容があるのだかないのだか、不安なところです。2周年を少し意識しすぎましたかねぇ。

358 髪~  : 「苦しむ」が始点でした。4月ということもあってか、始まりを意識した回文になりました。年度も始まってしまったので「来期」はずいぶん先のことになってしまいましたが。

357 弱い~  : 風呂場で電撃のようにひらめきました。意味もすっきりしていて会心の出来だと自己評価しています。「足らない」がやや規範的ではありませんが。

356 短文  : 最近よく耳にする表現、いわゆる若者言葉を集めてみました。「なので」や「何気に」などは辞書によっては載っていません。回文としてはこういった俗語的なものは使いたくないところです。後日見たときに通じない可能性がありますので。今回はいくつかまとまって出来たので披露してみました。

355 片田舎~  : 「片田舎」が始点でした。中央のブタのくだりは後づけです。しかし、「鳴く」「鳴かない」の対比がなかなかスマートにまとまったのではないかと自己評価しています。

354 カルテット~  : 「カルテット」は四重奏ですね。音楽用語で回文です。本当にいろいろなところにネタがあるものです。ただ、「~てる(てた)」という表現が実は好きではありません。きちんと「~ている(ていた)」と使いたいところです。もっとも、それでは回文にならないのですけれど。

353 短文  : こういう単純な短文はやはり数で勝負したいところです。個人的には「渡ってったわ」が衝撃でした。「渡って」というのを確かテレビの字幕で見かけて、はっと気がついたのです。それから、ワルツで腕がつるという状況が想像しがたい気もします。まあ、弾くか踊るかしていたものと思ってくださいませ。

352 幹事~  : 3月や4月といえば歓送迎会のシーズンです。そんななかでの幹事の苦労を題材にしてみました。ただ、「幹事」に「退陣」という語がうまく結びつかないのが難点です。

351 やいそこ~  : 「アルバイト」が始点です。この文での「アルバイト」はそれをする人を指しています。春は新たに仕事を始めようという人も多い季節ですね。そんな中でのひとコマを描いてみました。