350 ふうふう~ : きっかけは回文349 に寄せていただいたコメントにあります。感謝です。末尾の「ウフ」ガ少々強引な感じもしますが、雰囲気は出ているかなと自己評価しております。
349 異国の~ : 言葉の連なりにいささか不自然な感がありまして、そこを詩的な雰囲気でカバーしてみました。考えてみると、久々の恋愛もの回文です。
348 ネコ~ : 「ネコ~子ね」が後付けでして、少々くやしいところです。けれども、結果的には、小動物と猛獣との対比ができあがったので良しとしましょう。
347 同音 : 同音語が多いというのは日本語の特徴の1つですね。これらを作ったときにどちらを採用しようか迷いました。しかし、こういう見せ方もできるのですね。因みにどちらが先に出来たかは秘密です。
346 よく~ : 以前おでん缶を買ったときに「おでんかん」は回文のネタになりそうだ、としばらく考えていました。しかし、出来上がったのはややイマイチな感じで「 幸い、おでん缶でお祝いさ。 」というものでした。気を取り直して「おでん」で作ってみたのが今回の回文です。まあ、どちらが良いかは作者の主観なのですが。
345 鉈で~ : 寝る間際にすっとひらめき、はじめからおわりまでひと息にまとまりました。寝る直前まで回文のことを考えているなんてどうなのサ?!と思われそうですが。。。
344 短文 : 短文の回文のうち、3文字と2文字の組み合わせによる回文を勝手に3-2型と呼んでいます。今回の回文は3文字の接続詞か副詞と2文字の語という組み合わせです。短文の回文は見せ方で勝負という方針でいまして、今回は3-2型の回文を、何かの手順(或いはなぞなぞ?)のようにまとめてみました。
343 え、~ : このところやや短いものが続いています。どうやらこのくらいの長さがほど良くまとまるようです。ご想像(?)のとおり、「ネクタイ」が始点です。
342 でも~ : 短いのですが、まとまりのあるひとことだったので単独で出してみました。つい口をついて出ていそうな回文です。
341 さて~ : 「さて」と「てさ」が後付けであることが明白ですね。しかし、表現として「懐かしく」だけでは落ち着かなかったので付け加えた次第です。実は、串カツは外食よりも家庭の味という印象がなぜか強くあります。