330 酔うまで~ : 歓送迎会シーズンにはまだ早いですが、お酒ネタでの回文です。酔っ払ったら回文なんて見向きもされないのでしょうね。因みに、回文でつづった居酒屋でのひと幕はこちら(回文180) です。
329 毎回~ : 「0」は「レイ」「ゼロ」と読めますが、後者が英語ですね。結局のところ、回文に組み込みやすいのは漢語なわけです。
328 短文 : 鉱物ネタとしてまとめてみました。4つとも風呂に入っているときに閃いたものたちです。5文字短文は先行作品が気になるところですが、例によって調べてはいません。まとめかたで勝負をかけています。最後の「粒」が個人的には気に入っています。
327 対する~ : このところ助詞「が」をいれることに凝っているようです。意識しているつもりはないのですが。一方、使い古された感のある「私」「したわ」を文頭と文末で使わないことは意識したつもりです。
326 なんか~ : 「姿見」は全身が映る大きな鏡ですね。自分がどう見えるのかは気になるものです。助詞の「を」や「が」が自然に使えていて、個人的には良い感じです。
325 すてき : ふとしたきっかけで「すてき」という言葉を気にし始めました。それが回文にも飛び火してしまいました。辞書を引いてみると、「すてき」という言葉は江戸時代頃からある言葉だとか。
324 RPG : 単独で出すには内容に現実味がない回文のいくつかを、ゲームという場を設定してまとめてみました。ボツに近い作品も設定次第で有効になる可能性があるということかもしれません。しかし、説明が必要という点では及第点には程遠いのですが。。。
323 規制~ : 「間」と「2台」が始点です。作成者は、脳裏に車が走る様子を浮かべて作り始めたわけですが、果たしてこの回文だけで車の様子が出ているか、というとやや疑問です。
322 綱張り~ : 「やにわに」はいきなり、とつぜんという意味です。なお、ここで張ったのは「綱(つな)」です。「網(あみ)」ではありません。「あみ」なら内容的にはより良かったのでしょうけれど。
321 3年~ : お菓子の名前を使った回文です。これがこのブログの真骨頂!と声を大にした言いたいけれど、実力が伴うまでおあずけ…、ってしっかり書いていますね。。。