年末に栗きんとんを作ることを自分に課して、はや数年。
今年も晦日に台所にて栗きんとん作り。
それにしても、手際と味はいっこうに向上の気配を見せない。。。
そりゃあ、年に1回の機会じゃあねぇ。
ただ、今年は、去年のメモが出てきて、反省点を生かすことができた。
メモには、芋を少なめに、水分は甘露煮のシロップを使うという走り書きが。
しかし、今回は塩加減に失敗したらしい。うぅ。
1口めは甘いなぁと感激したのに、2口めからは少し塩味が強いことに気づいた。
目が覚めるような甘さの栗きんとんが実は好み。
からだには悪そうだけれど。
というわけで、この失敗を来年末まで記憶しておかなければ!!
「おせち」を使った回文はこちら(回文315) 。