200 八日間~ : ついに回文記事200達成です!!記念すべき作品は、やや長めで、そして数字を使ったものになりました。101からの集大成な感じかも、と思っているのはおそらく作者だけでしょう。。。
199 短文もの : 「官吏」はお役人さんのことです。お役人さんはこういうことが苦手そうかなと勝手にイメージしてみました。「流刑地」はドラマだか映画だかの広告から着想を得ました。「最後~」で200の回文をほのめかしてみたり(笑)。
198 噛み付いた~ : しらばっくれてはいけません。「噛み付いた」わけですから故意ですよね。と、つい言いたくなるような感じで仕上げてみました。
197 やい~ : 高校生ころ、走り幅跳びの授業で踏み切りの仕方を細かく分析させられました。そんなことを思い出しながら作った回文です。「やい/~や」がやや不本意だったりします。
196 予約に~ : 「焼肉屋」が始点です。その裏には宴会のイメージがあります。宴会の多くなりそうなこの時季、店員さんの態度にいちいち目くじらをたてていては楽しくないのですが。
195 みな~ : お花見の写真をどうやって載せようかと悩んでいたのですが、ええい、回文といっしょにしてみよう、ということで出してみました。写真がなかったら短文ものにまとめようと思っていたのですが。
194 少なく~ : 久しぶりに終止形による文終止ができました。「甲斐がない」はそうしただけの効果や充足感がないこと、ですね。自身の回文作りがそんな事態にならない努めていきたいものです。
193 短文もの : 短文ものをいくつかまとめて出してみました。単発ではインパクトに欠けるかもしれないということで数で勝負です。
192 土地柄~ : 擬態語を使ってみようというのが始まりでした。なぜ「いらいら」なのかは不明ですが、或いは良作ができずにいたためかもしれませぬ。末尾「ちと。。。」で余韻を持たせてみました、というのは言い訳です。
191 夜~ : 「頼む」が始点でした。そこから、少し危険な香りのする内容に仕上げてみました。内容的にはなかなかまとまった気がするのですが、言葉遊び的にはまだまだ修行が足りないようです。