160 市が~ : 説明がなければ成立しそうにない感じがしますが勇気をもって出しました。これまで「わ」を入れた回文がなかなか作れずにいまして、なんとか「わ」を入れることには成功した、というのが掲載の主な理由です。
159 陸まで~ : 始点は「腕まくり」です。そこから頑張る様子と状況を想像していたらこんな具合になりました。少々意味がとれない内容になっております。ふがいないです。
158 ウソ~ : できるだけきちんとした文終止をすることを目的にここ何回かアップしてきました。今回もその流れです。が、「~そう」はそのあとに「です・だ」が省略されているわけですので、そろそろ苦しいようです。
157 ムコ~ : 動詞終止を続けております。今回はなかなかまとまったと言えそうな一作です。妻の友人らに認められる新婚のご主人像を描いてみました。家庭的なだんなさん、個人的にはちょっと憧れがあります。
156 留守に~ : 引き続き動詞で文を終えることを目的に作成しました。今回はきちんと動詞の終止形で言い切ることができました。「ばかに」は異様に感じられるほどのことをいいますね。バケツに何があるのでしょう?それにしても「気をつけ」と「気にする」の「気」の重複が少し悔しいところです。
155 うろたえた~ : 動詞で文を終えること、を目的に単純に作りました。実際には「~ろう」ですから、推量の助動詞ですが。なんとか及第点というところでしょうか。
154 煙たがる~ : 「手向け」は別れる人へ贈り物をすること、です。そろそろ別れの季節ですね。気が合わなかった人でも見送りはきちんとしたい、そんなところです。
153 団体で~ : 2月3日、節分です。タイムリィな回文を作れました。豆をみんなで投げたら誰かにぶつかりそうですよね。掃除も大変そうですし。難儀な行事です。
152 旅の~ : 「旅の」と「延びた」が起点です。延期ではもはや予定ではありませんね。悔しさも露わな一言です。
151 引きつる~ : 「月日」と「笑顔」が着想のもとです。素直に笑える日を待つ、その月日はいかなるものか、なかなか意味深な内容になりました。