70 二課~ : 「いい接待」とはどのようなものか、些細なことも気になってしまうのが厳しい競争社会というものではないでしょうか。
69 足し算~ : 「頓挫」はそれまで順調だったものが急にうまくいかなくなることです。足し算が立ち行かなくなるとは何とも恐ろしい状況です。
68 続けて短文 : 1個ずつ掲載するには少々短いものをまたまた掲載します。「他紙で~」のほうは少々紛らわしい表現になってしまいましたが、この方がうまく収まったものでして。「悪い~」の方はどこかに既にありそうですね。。。
67 短文もの
: 前回の野菜篇を考えている際の副産物から野菜以外のものを挙げます。本当は長くしたいのですが、その努力も空しく短い方が纏まる場合もあって、そこがまた魅力の一つです。
66 野菜篇
: ふと気付いたら野菜で回文を作っていませんでした。纏めて幾つか掲載します。「~べ」は神奈川で聞かれる方言ですね。「~大使」は強引ですが、普及に努めればそう呼ばれる人が出てくるかもしれません。
65 物も~ : 「物も」と「食い物も」が少々苦しいところですが、長文としてまとまりがあったので、無理して出してみました。
64 溝の~ : 久々に恋愛ものです。残念な二人のお互い切り出せない様子を描いてみました。
63 なんも~ : 確かにそれでは駄目だろう、という具合の内容です。数字を取り入れるのも面白いかもしれない、とも感じました。
62 聞いてて~ : 「歯槽膿漏」が起点となって出来上がりました。誤診かも?と思えども時すでに遅し、という一場面をストーリィとしてみました。難しそうな言葉を採りこめた時というのはなかなか嬉しいものです。
61 動き~
: 回文中では語(特に助詞)は同じ働きとならないよう努めています。今回、助詞「の」と連体詞「あの」の「の」は使用を少々悩みました。現代日本語では辛うじて品詞が違います。元を辿れば同じなのですが。。。