こんにちは![]()
姉のあいりです![]()
初の書き込みは、私達のユタ家系について![]()
父方と母方どちらもユタ・ノロ家系です。
両家とも霊感があり、実際にユタとして活動しているのは母の姉である伯母です。
伯母の家で、小学生の3年間一緒に暮らしていた事があります。
家の入口には赤い大きな鳥居がデーン
とあり、鳥居をくぐり庭を抜けると玄関があります。
近所では目立っていたと思います![]()
今思えば普通じゃないのですが、小さい頃からそれが当たり前だったので、特に何とも思っていませんでした![]()
未だに、なぜ鳥居があったのか不明なんですよね![]()
家の中には神棚があり、仏像が12体くらい飾られていました。
伯母は、毎日お水やお酒などを供え、手を合わせていました![]()
お客さんが来ると、紫か白い羽織物を身に付け判断を取っていました。
※判断とは、お客さんの相談事を霊視する事です。
紫や白は神様の好きな色だよーと言っていました![]()
妹は、学校から帰って来たら神棚に行き、1日の出来事を不動明王さんとお話していたそうです![]()
(多分、他の神様ともお話していたと思われ…)
少し前に初めて聞かされ、何それ![]()
となりました![]()
あの頃は、みんな普通に会話しているものだと思っていたみたいで、特別な事とは思っていなかったようです![]()
そんなこんなんで、私が中学に上がるタイミングで伯母の家を出る事になりました。
多分、伯母の家は結界か何かで守られていたと思うのですが、家を出てからから妹の体調が悪くなり、頭痛に悩まされる事が増えました。
能力は家系で引き継がれていきますが、長女は外国にいて、次女である伯母は成人、三女である私の母は幼いという事で、伯母がユタに選ばれました。
選んだのは勿論、見えない存在です。
(姉妹全員、霊感があります)
初めは、ユタになる事を拒否していました。
しかし、子供が病気になり、ユタになる事を決意します。
決意した時に、巻物を見せられたと言っていました。
内容をド忘れしてしまいました![]()
真実が書かれていたと言っていたような、、、
うろ覚えですみません![]()
そののち「かみだーり」というユタになる前の洗礼みたいなものを受けます。
私は、かみだーりの状態になっている人に実際お会いした事がないので詳しくは分かりませんが、見えない世界を信じない人から見ると精神疾患があるように見える状態かなと思います。
そこで、お薬を飲んでしまうと、ユタの道は阻まれると言われています。
伯母は、ユタの人のところを回り、色々教えてもらいユタになりました![]()
両家の事を書く予定が思いのほか長くなり、ユタの伯母の事で終わってしまいました![]()
祖母の話や父方の話は、また次回書きます![]()
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長文お付き合いありがとうございました![]()
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