朝8時57分
車で病院に向かってるだけでも
苦しそうに痙攣しています。
呼吸も苦しそう。
病院に着くと、ロッチを預かる点滴ではなく、すぐに帰れる皮下点滴にしておうちでゆっくり看取ってほしいと言われました。苦しみを忘れさせてくれる鎮静剤も打ってくれました。
もう、ロッチの命は短いんだな。。と感じました。
12時01分
鎮静剤を打っても、痙攣は起きているし、痙攣を止める注射を打っても
苦しんでいます。
このままロッチの苦しみを
これ以上長引かせたくないので
安らかに眠らせてもらえるよう
病院に頼みました。
トムと同じ、安楽死の選択をしました。
12時25分
ロッチを抱っこ。
もう、顔が潰れていて戻らなくなっていました。
可愛い可愛いロッチくん。
最期まで苦しませてしまいました。
痙攣でおしっこもうんちも漏らしています。
生体反応も薄くなってきました。
こんなに弱ってるのに
心臓が強くてなかなか死ねなくて
苦しみが長引くなんて。。。
16時に病院に到着し
ゆっくりと眠くなるお薬を注射してもらいました。
そして、眠ったロッチに
心臓を止めるお薬を注射しました。
心臓を止める注射をしてもすぐには
心臓が止まりませんでした。
少ししてから、ロッチの心臓は止まりました。
頑張りすぎたロッチくん。
何度も余命宣告されても復活したロッチくん。
溶血性貧血や、咀嚼筋炎。
口の中が常に血だらけでした。
腎不全に、肩関節の痛み。
たくさん苦しんで、最期まで苦しんでしまいました。
こんなに苦しませるなら
あと2日早く、眠らせてあげたかったな。。。
苦しい体を脱ぎ捨てて
おうちへ帰ってきました。
ゆうきは相変わらずぴったり。
これでもう苦しくないね、ロッチ。
トムが迎えに来てくれたかな?
2人で楽しく駆け回ってくれますように。。。