長男クンが学級だよりをもってかえってきました。
「主人公すみれちゃんと自分を比べた感想」「成長した自分」を書きました。
子供たちの思いやりの気持ちや成長した姿がわかる作文を紹介します。
・・・と長男クンの作文が紹介されていたのですが
なんだか、優しい気持ちが伝わってきて
長男クンかっこいいぞ~(*^▽^*) キュンキュンなので
こちらでもご紹介!!
「わたしはおねえさん」を読んで
ぼくは「わたしはおねえさん」を読んで
「けしかけて、でもけすのをやめて、
すみれちゃんはつぎのぺーじをひらきました。」
のところが心にのこりました。
どうしてかというと、ぼくも同じことがあったからです。
ぼくのノートに妹がらくがきをしました。
その時ぼくは、おこりそうにました。
でもぼくは、すみれちゃんみたいにがまんできました。
そして、妹が書きおわると、けそうとしました。
だけど、けすのをやめました。
理由はなんだか妹がせっかく書いたんだからと思ったので
けすのをやめました。
これからは、口で言ったり、
がまんしたり、
出しっぱなしにしないようにしようと思いました。
二年生になって一年生にやさしくするのも
おにいさん、おねえさんだなと
思いました。
小さい子にやさしくしていきたいです。
まずこれを読んで何に驚いたかというと
普段、毎週末に出される作文(日記のようなもの)は
今日~しました。
~だったので楽しかったです。
また~したいです。
的な型にはまった作文しか書かないので
この子の文章力・・・大丈夫???と心配に・・・(・・;)
(・・・とはいっても、私の子・・・カエルの子は蛙!!なんですが)
ところがどっこい!!
順序立てて・・理由なんかも
きちんと書けてて・・・母・・・・安心したぞ!
そしてそして、
なんと優しい気持ち
いつも口うるさく注意してしまいがちですが・・・
子供は子供なりにきちんと考えていて
心に刻んでいるんだな・・・と感じちゃいました。
わかっているんだね。
見守る母にならなきゃです。