寒さに暖かさが混ざってきて、
時々、暑さなんかも垣間見える。
花も咲き始めて、意識なくても、
心が浮き足立つような時がやってくる。
変わらない日々を過ごしているようでも、
刻々と何かが変化し、刻々と何かが入れ替わっていて…。
私の体も、誰かの体も、心も、空気でさえも。
いつもは、そんな気なく過ごしているのに、
春はふと、そういった変化に気づかされるような瞬間の訪れがあったりする。
不思議な季節。
徒然、思ったことを書いてみた。
ま、それで感じたのは、
本を読んだりお芝居を観たりする機会を失って久しく、
私が吐き出す文字と描く世界は、
とても狭まっている。
本を読もう。
芝居を観たい。聴きたい。
舞台もドラマもアニメも何でも。
時間ってやつは、なんでこんなに有限なんだ。
ドラえも〜ん、寝なくて良いクスリをおくれ〜!