沖縄旅行 vol.2
沖縄旅行vol.1はこちら→☆☆①☆☆
【10日(旅行1日目)】
15時半頃に沖縄に到着!3時間飛行機に乗るなんて初めての経験でした~☆
空港で現地の添乗員さんやバスガイドさんと合流。バスに乗って出発ですよぉー^^
天気は曇り。今にも雨が降り出しそうな雰囲気…。
バスは一路「首里城」へ
さっそく沖縄らしい光景(笑)
このお姉さん達と写真がとれますよ~!(金払え!)ってやつです^^;
我々は、団体写真の撮影があったのでそれでOK☆
これは、有名な守礼門(しゅれいもん)
「守礼(しゅれい)」は「礼節を守る」って意味で、
門に掲げられている額には(しゅれいのくに)って書いてあるよ~
「琉球は礼節を重んずる国である」という意味なんだって!
ちなみに、この門は釘を1本も使ってないはめ込みで組み立ててるらしいよ、凄い!!
で、ここを入ると正殿までいろ~~~んな門をたくさんくぐるの。
それぞれに色んな意味があって面白かったよ。
で、5~6個の門をくぐり抜けてやっとこさたどり着いた正殿!!でぇーーん!(「・・)
建物には遠近法が使われていて
鎮座する国王がすごく遠くに見えるようにしてたんだって。
それと国王の象徴ってことで、本当にたくさんの立派な龍が彫ってありました!
私、龍見るとなんか凄い胸騒ぎがしてドキドキして興奮しちゃうんだよね(笑)
見惚れちゃってじぃーっと見てると、まぁ君が多少退屈そうだったような?(;´Д`)
ちなみに、当時こんな感じで式典やら儀式が行われていたのでしょうっていう模型
なんかやっぱり中国にルーツがあるって雰囲気だよね。
でね、これは遺構。つまり昔の首里城の跡ね。
沖縄は地上戦が行われたでしょ?戦争で首里城は壊滅(日本軍が拠点にしてたしね)
その遺構がまだ少し残っていて、それを保護する為に
今の首里城はそれより高い位置に遺構を包むように建ってるの。
これを撮影した時は、特に何も言わなかったんだけど
後々まぁ君に言われました…
あそこ、一杯霊がいてさぁ…写真、変なの写ってないといいね(ーー)
工エエェ(゚Д゚)ェエエ工!!!!
写ってないよね?何も写ってないよね!?(みんなで確認するべ!!)
まぁ、確かに…そういう雰囲気っていうかパワーっていうか
あんまり清々しい空気は流れてなかったけどさ(;´Д`)
国王…ならびに御付の者達・・・
ねぇ、顔色悪すぎじゃね?( ̄∀ ̄;)
しかも、なんかよく見たら右の人なんて傾いてる上に血出てね?(;´Д`)
で、これもなんか可笑しくてつい撮ってきちゃったやつ。
案外、国王も質素なものを食べていましたよって記事なんだけど・・・
すっげーわびしそーーーーーーー!!!(笑)
1人ちょこっと座って…周りに誰もいない感じが・・なんとも…可哀想。
でも、あまりに可哀想な雰囲気で笑えてしまったw
本殿を出たら、パラパラと雨が・・・うぅぅ。
外にはデイゴの木が結構たくさん育ってました。
普段、生活しててこんな木に出会うことってないからなぁ~
異国の雰囲気っていうよりは、ファンタジーや童話の中に出てきそうな
ちょっとおどろおどろしい感じ^^でも、好き。こういうの大好き♪
綺麗なハイビスカスも咲いてました♪コレ見つけると南国だな~って気がするよね!
まぁ君はお茶目にハイビスカスを食べる真似してたので写真に撮ったげたんだけど…
ちょっとここでは載せられません!放送!?コードギリギリ…アウトでした!(笑)
もっとゆっくり観たかったんだけど
ツアーだから時間が限られててちょっと後ろ髪引かれながらバスへ。
バスに帰ったら、添乗員さんが紅いもタルトを配ってくれました♪
見た目の色はなかなかグロイですが、めちゃめちゃ美味しいです☆
さて、首里城を後にして向かったのは
DFSギャラリア・沖縄
免税店です。ブランド物がた~~~くさん置いてあるのです!!
もう、ブランド好きな人にとっては
「時間全然足りない~~(>_<)」
「このまま住んでしまいたい~~~!」
なんていう人もいるらしいけど
残念ながら…私達2人はさっぱりブランド物に興味がありませんヾ(;´▽`A
1時間近くの滞在時間があったんだけど、大体15分位でまわってしまい
(しかもその15分ほぼ、出口近くにある沖縄名産品とかの試食コーナーで費やしたw)
待ってる間、暇だ(。・ω・)(・ω・。)ネー
ってことで、お店を出て近くにあったTSUTAYAや本屋さんで暇潰してました(笑)
お前ら地元民か!?ってくらいのさりげなさでヾ(;´▽`A
でも、ヒューマンウォッチングの方がブランドより興味深かったです!
やっぱり沖縄の人は顔が濃くて…ついつい自分にはないものなので…
横目でマジマジと観察しちゃったりして( ̄∀ ̄;)
ちなみに、まぁ君は沖縄の人と間違われたりするそうです…濃いのか(´Д`)
沖縄についたのが既に夕方だったので、今日の観光はここまで☆
この後は、みんなで国際どおりにあるお店に夕飯へ
そりゃ、また次回で☆