懐かしいというかあっという間というかすごく昔というか…(どっちやねん)

サラリーマンにとって9月って決算だったり数字をあげないといけない重要な時期で忙しい人がほとんどだと思うんですが、私もその一人でして。

紅夜初日は、会社の9月最終営業日だったので心の中はXのライブにドキドキしながら最後まで仕事して、同僚の皆んなに、行ってきまーす!って送り出されて出発しました。

昨日のことのように覚えて…いません。うろ覚えです。(おーい!) ワクワクしてたのと、忙しくて寝不足だったのとで、あんまり記憶がないんだと思う。たぶん。


確か羽田空港まで、千葉の叔母が車で迎えに来てくれてそのまま幕張に向かったんだったっけな?

ん?確かVIP参戦の共同体がグッズを買ってくれてて取りに行ったけど会えなくて一回帰ったのかな?ん?

とにかくテンション上がりまくってるので会場を軽やかに走り回ってた気がする( ̄▽ ̄;)

走ってたら顔馴染みのトシラブさんにバッタリ会って、おお〜!って挨拶して私は走り去った気がする(失礼かよ)


そんで確か叔母とコンビニご飯で腹ごしらえしてまた会場向かって、いつものごとくボッチだったけど顔馴染みのトシラブさん一行に会えてお喋りして、お友達から無事グッズを受け取り、入場待ちの時に整理券が最後の方だった私はいったん離れて、トイレに向かってる時にまた別のトシラブ友さんにばったり遭遇して話しこんで(北海道の方だったから、地震心配だったけど無事に会場で会えて嬉しかった)

トイレ行くために別れて(トイレ大事)会場に一人で挑んだのだった。


ライブはね、楽しかったし、セトリ興奮したし、トシくんの歌凄かったし、すみれ可愛いし、石塚さんハット姿シャレオツだし、杉様は杉様だし、ヒース生存確認できたし、やっぱりメンバー皆んな揃ってるのが私は大好きだった。

Xジャンプしてる瞬間は、仕事の責任とか抱えてる問題とかプレッシャーとか全部忘れて、ただの愛って名前のひとりの女の子になるのです。

ええ、年齢的に女の子って自称するの厳しめなのは分かってますとも。

でもX JAPANが私を夢中にさせてくれて大好きで、その瞬間は目がキラキラしちゃって、本当に子供みたいになるんだ。

この文章書いてたら、1年前にタイムスリップしたみたいにワクワクしてきた。

あー!大好き!Xが好き!Xの音楽が好き!彼らの生み出す音楽と、奏でる音と歌声が私は大好き。生き様が好き。弱虫な私の背中を押してくれる彼らが大好き。


そして普段は小さな田舎町に住んでる私は、Xが好きな人たちが集まってるライブ会場にもワクワクドキドキするんだ。


そういえばライブ終わって会場から出口までの道を一人で歩いてたらけっこう空のペットボトルとかポイ捨てされてて、もくもくと拾って歩いてたら、知らないお兄さんがビニール袋差し出してくれて2人でゴミ箱にちゃんと捨てに行って、お茶まで奢って頂いたのだった。


そして再びトシラブさん達と合流し終電近くまで語り合って最寄り駅までご一緒したり。。本当に、こんな田舎者にいつも優しくしてくれるトシラブと共同体の皆さん、本当に優しくて良い人たちなんだよ。

世代でもなく田舎住みで、ひとりでXが好きでライブぼっち参戦してた私は、好きな想いを共有できる人たちに出逢えたことが幸せ。


実は、ドリフェス参戦を決めた後に、紅夜開催が発表されたので、紅夜行くか悩んでたんだけど、、でもやっぱり行きたくて最終日のチケットだけ買っててさ。

ドリフェス行ったらやっぱりX JAPANは本当に最高すぎて…

その日は寝不足と貧血でフラフラだったのにXのステージになったらそんなの吹っ飛んで、終わった後感極まって幸せで、その直後に2日目のチケット速攻で購入してた( ̄▽ ̄;) (だから2日目の整理番号が後ろの方だったんだ)


この時はまだ最終日のチャーミーの悲劇を知らなかった訳で、、、。あの時のノリと勢いのおかげで、この日が一年後の今日に至るまで最後に見た生のX JAPANになったわけです。

長くなったのでいったん紅夜2日目で終了。