つばめさんが、実家の玄関の軒下にに3年ぶりに帰ってきました。

毎年この時期にやってきて、かわいぃヒナが誕生し巣立っていっていたのに、去年一昨年はぱったり姿をみせず、父がとてもがっかりしていたのです…

つばめの巣がある家は安全であるとか、商売繁盛の印という言い伝えがあり、縁起がよいので、もぬけの殻になっても巣は壊さずに残していました。

でも、どうしてこんな隠れ家的な場所がわかるんだろ…

かわぃラブラブ

大きすぎて、2羽とも巣に入れないの叫び

気の毒やら、微笑ましいやら…

もっと大きいの作らないとだめぢゃんねえっ

仲良しだねドキドキドキドキドキドキ



と、私もなんだか嬉しく思い、つばめの生態を調べてみたところ…

オスはメスよりも少し早く飛来し、自分の縄張りを整えてから、メスを誘い、上手くいくと自分のおうちに連れてくるそうです。(ここまでの努力は人間なみで、微笑ましく思えるのですが。)
翌年同じペアが古巣に戻る確率は極めて低く、ほとんどが新しいメスを連れてくるそうで。

えーむっなんかがっかり…ガーン

あんなに張り切っておうち直して、やっとの思いでGETしたのにだょ???

はぁ得意げ。愛が足りないなぁむっ

つばめさんよぉ…




玄関のお花、元気に咲いてる音譜








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