クローバー わたしのいちばんすきなはな クローバー




 私は元々 お花には興味はなく外に出ることも苦手でしたがアニメ 「「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」」に出会ってからお花に興味を持ち始めました。


主人公のヴァイオレット・エヴァーガーデン。

この子は大戦中 感情を持たない命令すれば戦う

人間を模しただけの人形と呼ばれた彼女を人間として扱う人はただ1人していなく 大戦中 後に大切な人となるギルベルト・ブーゲンビリア出会い



彼だけは彼女を人間として扱い名前を付け文字や言葉を教え彼女が生きていけるよう手助けをしていました。しかし、彼と彼女の関係はライデンシャフトリヒ軍の ギルベルト・ブーゲンビリア少佐

と軍人のヴァイオレット・エヴァーガーデン


彼は彼女の上官で当時の彼女は彼の命令が絶対でありどんな命令をされても背くことはしない。

ギルベルト少佐と出会ったばかりのヴァイオレットは言葉を交わすことができずただ「「殺せ」」という言葉だけを理解します。ですが ギルベルトは軍の駐屯地に咲いていた菫の花をみて彼女をヴァイオレットと名付けます。ヴァイオレットはフランス語で〈花の女神〉という意味で和名は菫

紫色の菫の花言葉は「愛」ただただ自分の命令を聞き自分に服従する彼女に「君の名前はヴァイオレットだ。成長すればその名にふさわしい女性になる。」と告げ 名前を名付けると今まで何も言葉を交わさなかった彼女がヴァイオレットと小さな子供が初めて聞いた言葉のように繰り返し言い始めギルベルト少佐のことも少佐と同じように繰り返し言い始めます。


そこでギルベルト少佐は彼女<ヴァイオレット>に言葉や文字を教えるようになり彼女はだんだんと人間らしくなっていくのでした。大戦中最後の戦いでヴァイオレットとギルベルトは離れ離れになってしまいます。離れ離れなる別れ際 ギルベルトは「君は生きて自由になりなさい 心から…あいしてる」とヴァイオレットに伝えますがヴァイオレットは「あいしてる」の意味が理解できずそのまま離れ離れになってしまいその後 彼女は 自動手記人形として働きながら大切な人<ギルベルト>から告げられた「あいしてる」の意味を探していくというお話です。 


⤵⤵⤵下の画像が私が好きなアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」

制作会社は 京都アニメーション

個人的に京アニはアニメを作る天才だと思ってますおねがいおねがい



私はヴァイオレット・エヴァーガーデンに出会いこのアニメを理解するにあたり色々と調べていくうちお花の名前が由来の登場人物が多く登場することや劇中にもお花が多く登場することからお花に興味を持ち始め今はお花を見つけては写真を撮り名前を調べています。


そんな私が1番好きな花はやはり<ヴァイオレット>の由来となっている「菫」菫は色々な色がありますが個人的には紫色がいちばん綺麗だと思っていて大好きです。

⤵⤵⤵

わたしのだいすきな 「菫」🥺


⤵⤵⤵同じスミレ科のパンジー 🥺


⤵⤵⤵同じくスミレ科のビオラ



ほぼヴァイオレットちゃんの話になってしまった🥲 最後まで見てくれた方がいらっしゃるか分かりませんが見てくれた方がいらしゃいましたらありがとうございます🥺 できるだけコメントは返しますのでコメントやいいねをして頂けると嬉しいです🥰

 不定期更新になってしまうかもしれませんがまた更新します🙂 ではまた👋

 

 

 

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