９月５日(五)
最終日です。
朝からいい天気[E:sun]
ここに住んでいるわんこたちも気持ちよさそうでした[E:dog]
昨日、来るときに乗ってきたタクシーの運ちゃんにをよんで駅まで。
タクシーではなく、知り合いの普通の乗用車の助手席にのってやってきたおっちゃん[E:rvcar]
駅について、いくら??って聞くと「免費(ただ)」って。
どうやらついでだったぽい。なんと、親切なことか。。。
払うといったら、100元でいい、って言うから、100元で。
半分ですんじゃいました[E:catface]
10:07 [E:train]莒光58号 瑞穂出発
素敵な車窓が広がります・・・
13:04 [E:train]蘇澳新到着 各駅列車に乗り換え
13:26 [E:train]蘇澳到着
今更、気づいたのですが ・・・
このタイプの電車のドア、自動じゃないんです。
乗り降りするときは、自分であけます[E:dash]（お風呂のドアみたいにたたまるやつ）
で、問題は乗り降りした後。
ひとつの車両に１つしかドアはないのですが、12.3両あるドアをひとつずつ車掌さんなり駅員さんが閉めていくのか？と思ってちょっぴり謎でした。
これが日本人的発想で・・・
動いていく電車を確認してみたら、なんと開けっ放し[E:coldsweats01]
普通にお客さんも乗ってました。。。
これもまた台湾ぽい。
さて、話は戻って･･･
旅の最後に途中下車したのは「炭酸冷泉」で有名な蘇澳。
↑これが「炭酸冷泉」[E:spa]炭酸というからソーダをイメージしていたのですが、全くと言っていいほどシュワシュワはしていません。ちょっと、がっかり・・・
炭酸冷泉は珍しく、ここ蘇澳とあとはイタリアだけのようです。
冷泉でしばしのんびりした後、しばし駅の周りをうろつく。
最後の電車に乗る前に、最後のおやつ[E:pig]
水煎包 と 葱抓餅
16:45 [E:train]蘇澳出発
17:03 [E:train]自強1056号に乗り換え 蘇澳新出発
19:03 台北到着～
←環島用の乗車券[E:ticket]1706元
7回乗れて、一方通行、乗って来た路には戻れません。
ペラペラな紙で簡単に作ってある感じ。
チープなところがなんとも台湾ぽい。
予約した席も駅で手書きで書いてもらいます[E:pencil]
今回はこれをフルに活用。
使い切って帰ってきました[E:smile]
今回の総乗車時間：[E:train]約１２時間 [E:bus]約４時間半
電車での総移動距離：[E:train]７９４・６ｋｍ
いつかはやってみたいと思っていた、電車で環島[E:recycle]
数ヶ所の地方に立ち寄り、その土地の特色を見たりして、新たなる台湾の魅力を発見!?
季節が変われば景色も変わる[E:cherryblossom]
鉄道はほかの地方にも通っているし、今度は違う季節、違う電車に乗りにいきたいです[E:train]
乗り鉄??
言葉がまだまだな2人。
珍道中を予想していたけれど、自分が起こしたトラブル以外は得になく。
かなり楽しく旅をすることができました[E:happy01]
ありがと～、emiちゃん[E:chick]
[E:train] [E:train] 完 [E:train] [E:train]
環島をご希望の方、受け付けますよー[E:train]