すっかり空の色が夏色に変わった台北です。
陽明山に行ってきました。
台北市から日帰りで気軽に行ける山で、四季折々の植物が楽しめます。
今回の目的はハイキングではなく・・・
陽明山で行われたマラソン大会の応援[E:run]
山道を10K走るレース。
龍舟隊の仲間が参加するというので、観光がてら行ってみる事に。
マラソン大会は7時スタート。
涼しいうちに走れー、という感じです。
スタートが早い=応援も早く行かなくては。
という事で、陽明山の会場目指して6時に出発[E:sign01]
最寄り駅からバスで行きます[E:bus]
日曜日という事もあってハイキングに行く人たちの多い事[E:dash]
7時のスタートに間に合うように出たはずが・・・
想像以上に長い距離バスに乗り、ついたと思ったら、そこで乗り換え。
このときすでに6:50[E:watch]
ゴールするまでには何とか着かないと。
バスを2本乗り継ぐ[E:bus][E:bus]
このままだと応援に行ったうちらが、ゴールした仲間に迎えられる事になる!?
なんて、冗談を言っているのもつかの間・・・
先にバイクで行っていた仲間から着信[E:mobilephone]。
も、し、や、、、
「1人目ゴールしちゃったよー」って[E:coldsweats02]
残りの2人がゴールする前に近くのバス停に着いた。
選手と平行するようにゴールを目指すうちら。
それ~[E:run]
すると、後ろから・・・
レースに参加している仲間に声が[E:danger]
併走してゴール[E:happy01][E:sweat01]
なんだかおかしい気もするが間に合ったから◎[E:shine]
間もなく、もうひとりもゴール。
すでにゴールをしてしまった1人に迎えられる始末。
家を出てから2時間もかかってしまった[E:sweat02]
待っている間にバドミントンをしよう、って準備万端で行ったのに。
うちらが着く前にゴールをした彼女は女子で3位。
レースを終えた3人はすがすがしい笑顔でした[E:happy01]
そうそう、Ilonはこの会場まで自転車で来たという[E:bicycle]
家から2時間・・・平地ならまだしも山道を・・・
どこへでも自転車で来る彼だけれど、まさかこの日ばかりは、と思っていたが。
なんて強靭なんだ。
帰りは楽だから[E:notes]って、すがすがしい笑顔で帰っていったのでした[E:shine]
みんな、おつかれさまでした~[E:happy01]