ダイエットって簡単
でシンプルなんです！
好きなだけ食べて、運動もしないで
自然にスリムで健康体へと変身する
ダイエット法を発信していきます！
今日のはなまるマーケットを見ていたら
ゲストの中村あゆみさんも
朝フルーツみたいですね。
「朝一番に食べるのは季節の果物がいいと聞いて
ずっとフルーツジュースや果物をとっている」
とおっしゃっていました。
それで・・・納得しました。
あんなにスリムでかっこいいですもの！！
今はイチゴがでてきたので、イチゴの
ジュースが3日つづいたらバナナとか・・・
「別にダイエットという訳ではなく
朝の果物（バナナ）は脳にいい！
ということで子供にも食べさせている。」ということです。
朝フルーツにすると
「子供の学習能力が向上する」
これには、理由があります。
そのは後ほどに・・・
今日はカロリー制限のことでしたね！
カロリー制限のダイエットをして
一時的に痩せても、リバウンドしてしまった
という経験をしたことありませんか？
体がエネルギーの危機に対処するために
メカニズムが作動しはじめます。
飢餓状態です。
無理な食事制限や低カロリーのダイエットを
はじめるとあなたが飢えてしまうと体が感じ
「ダイエットをしてるの」
と体にいっても聞き入れてもらえません。
それどころか、食べる量が減り続ければ
体は脂肪を失くさないように努力をします。
それは
体は、飢餓の期間が終わるまで
体内の貯蓄燃料をためておこうとするからです。
それは
脳の視床下部というところにある
食欲と代謝を司っているメカニズムが
作動し警報を鳴らします。
体にエネルギーの危機が発生したので
エネルギーを節約するように、体の各組織に
サインを出すということです。
そこで、すべての代謝が低下してしまいます。
呼吸、消化、心臓、排泄、筋肉の働き
頭の働きなどの機能が低下。
体温も下がり、便秘となって生理がとまってしまうことも・・・
これらの現象は、あなたを飢餓状態から守る
ために体に備わっている防御のメカニズムです。
食べ物が体に入ってくるまでの間、エネルギーを節約します。
この後がもっと問題なんです。
エネルギーが節約モードにセットされてしまっている
プログラムはすぐに解除にならないのです。
どういうことが起きるのかというと
食事をしてエネルギーの補給をしても
低下した代謝機能は何週間も続き
その結果
消費されないエネルギーは脂肪として
ものすごいスピードで蓄積されてしまいます。
ですから食事制限をしていくらか体重を落としたとしても
結局ダイエットを開始した時よりも太ってしまいます。
それにダイエットをした時に我慢をしていたぶん
めちゃくちゃ食べませんか？
これは、次の飢餓状態に備えて、今食べられるときに
しっかり食べてエネルギーを貯蓄しておこうと
体が本能的に行う防御手段です。
又、カロリー制限のダイエットでは
カロリー制限内だったら、どんなものでも
たべてもいいという誤解を生じます。
そのために、健康維持していくために
必要な栄養が摂取できないということが
起きてしまうのです。
特にビタミン、ミネラル、抗酸物質、ファイトケミカルなど、
病気の改善、予防のために欠かすことができない
栄養まで不足してしまいます。
ダイエットは痩せるだけではなく健康を取り戻す
ダイエット法でありたいですね。
常識破りの超健康革命より参照
明日は、朝フルーツは子供の成績がアップする？
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