首里城に行ってきました。
瓦礫の山
という言葉以外に見つからない。
ニュースの画面が映画のようで、
現実の出来事だとは思えなかった。
現実を目の当たりにすると、
言葉が出ないものですね。
こんなに悲しいものなのか。
象徴
と言われてもピンと来なかった
のに。
やっぱり寂しい。
悲しんでばかりではありません。
行ったからには、
しっかりお勉強も。
これが世界遺産
登録されているのは、
この遺構と園比屋武御嶽だけ。
焼け落ちたおかげ
と言ってはいけないのは
わかっています。
でも感謝。
でも、この機会がなかったら
見られなかった世界遺産。
じっくり眺めてきました
悲しみつつ、
感謝しつつ、
再建を祈ります。