荒れそうで気になるレースVol.341
23日、東京7R、9ホウオウムサシ、6着
調教師からどのような指示が出ていたのか判りませんが、テン乗りの悪いところが出てしまったようです。
スタート後のポジション取りは良馬場なら問題なかったと思いますが、京都ほどではないものの当日の東京の芝はやや重、ダートは重となるくらいでしたので、切れる脚があってもなかなか発揮しずらい状況だったと思います。
大事に乗ったと言えば聞こえは良いですが、1番人気の2番が番手から行くタイプですので、勝ち負けを意識したなら馬場状態も考えてもう少し前にいないと勝負にならないと思います。
次走も野中騎手に手綱がまわって来るかは不明ですが、良馬場で騎乗経験のある騎手で出走したら狙ってみるのも悪くないかもです。
29日の狙いは、今週から開幕の小倉9R、英彦山特別3歳以上1勝クラス、芝2600m、2ラファミリア。
デビュー戦ではレジェンド武豊を背に逃げ切り勝ち、続く1勝クラスは少し敷居を高くして特別戦に挑んだものの7着に敗れてしまったものの、これは自分の競馬ができなかったから。
今回は若手有望株の坂井騎手が鞍上ですので自分の競馬をしてキッチリ結果を出してくれると思います。
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