荒れそうで気になるレースVol.338
15日、京都6R、3ケーヴァラ、3着
発走前1番が除外となり、不穏な空気になりましたが無事発馬。
ケーヴァラも好スタートしましたが、1コーナーまでに先手争いとなり2コーナーを過ぎたところでやっと落ち着いた感じになりました。
人気で勝った13番は向う正面で一気に先頭に取り付きましたが、先に行っていた5番が先頭を譲らず、このままつばぜり合いを続けると共倒れかと思いましたが、13番には余裕でした。
好スタートだった3番は道中中団まで下がってしまいましたので、馬券圏内は難しいかと思いましが、最後キッチリ差して3着確保。
さすが、ずっと乗ってる水口騎手です。
16日の狙いは、京都4R、3歳未勝利、芝2000m、4ダンツトレント。
昨年の11月デビューでいきなり3着しましたので、すぐに未勝利脱出できるかと思いましたが、その後低迷。
それでも3走前に復調の兆しが見え、前走では勝馬と着差なしの2着と目途が立ちました。
この距離にこだわって使っていますので、そろそろ結果が欲しいところだと思います。
鞍上の松山騎手はテン乗りになりますが、腕を見せて欲しいです。
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