荒れそうで気になるレースVol.330
18日、京都2R、9アメリカンマーチ、1着
条件が整い今回は巻き返せると期待していましたが、見事1着良かったです。
鞍上の岩田望騎手は過去レースをしっかり学習したのか、持ち味を最大限生かせるレースをしました。
スタート直後に先手を取ると後続を引き付けての逃げで直線までマイペースで運び、直線各馬が追い上げてくるのを逆に突き放しての快勝でした。
なお、鞍上の岩田望騎手は第1レース、本レース、続く第3レースと3連勝の大暴れでした。
19日の狙いは、京都4R、3歳未勝利、芝1800m、10セイウンチドリ。
勝てそうで勝てない、デビュー後3戦は4着、6着、5着と掲示板の下をウロウロしていましたが、レース慣れしてからは馬券圏内の走りをするものの、あと一歩突き抜けられませんでした。
前走はデビュー時も跨っていた減量騎手の永野騎手を起用したものの0.3差の3着と涙をのみました。
そこで今回はレジェンド武豊騎手を起用、必勝体制のようです。単勝で勝負できそうですが、勝ちきれない性格の馬ですので複勝はちゃんと押さえたいです。
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