荒れそうで気になるレースVol.306
１８日、東京６R、７ロードプレイヤー、１着
勝ちました！
実力はあるのに相手の強いレースに出走し敗れていたこと、田辺騎手と手が合う感じなのに乗り替わりで結果を出せていなかっただろうと推測しましたが、やはり。
レースはスタートからは飛ばしていかず、後方４番手で折り合いに専念、直線に向いてもまだ後方でしたが、馬場の４分どころに出してからはドンドン加速。
それでも前が離れていたので少々不安でしたが、残り２００ｍあたりでは馬券圏内はほぼ確定、途中から先頭に立った１５番がしぶとく粘るところゴール前交わして見事優勝でした。
道中、中団にいて馬群を縫って上がってきた１番も鋭い脚を使っていましたが、これも撃破。
単勝１倍台の１番人気４番が必死に追ってくるも、届かずの４着に終わったことで複勝が４１０円もついたのは驚きつつも、ニンマリでした。
２４日の狙いは、開幕したばかりの中山の最終１２R、４歳以上２勝クラス、ダート１２００ｍ、６トモジャミ。
デビュー時から１勝クラスを勝までは中京のダート１４００ｍを除いて全て掲示板に載る成績でしたが、２勝クラスに上がってからは７着、９着と精彩を欠いています。
ただ、この馬毎回人気になるように実力は秘めていると思いますが、スタートに少々難があります。
決してハナを切らないとといったことはないのですが、好スタートできれば好走するのですが、スタートが決まらないとほぼ終了。
今回はテン乗りの野中騎手ですので、調教師からどのような指示が出ているかと、その指示を忠実に実行できるかですが、ともかくスタートが決まってくれることを祈るばかりです。
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１８日は好成績だったらしい。
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