荒れそうで気になるレースVol.297
２０日、中山５R、６ヒャクモノガタリ、９着
予想時の懸念が現実になりました。
吉田騎手は馬のクセも馬場も理解していると思いましたが、馬はともかく現状の馬場についてあまり判っていなかったようです。
ヒャクモノガタリは道中いつもの位置で競馬をし問題は無かったように思いましたし、直線に向いた時にはイケそうに思いましたが、開催が進んで荒れた馬場での追い出しタイミングが遅すぎました。
全然伸びず前の馬に追いつけませんでした。
２１日の狙いは、小倉８R、４歳以上１勝クラス、ダート１７００ｍ、３プレイサーゴールド。
デビュー戦は阪神のダート１８００ｍで３着、２戦目京都のダート１８００ｍを使ったものの６着に敗れ、次走は地方（金沢）に遠征して勝利、その後小倉のダート１７００ｍで３着、６着の後、中京ダート１４００ｍを使いましたが、９着でした。
前走のダート１４００ｍは金沢で勝利したのが１５００ｍだったのでイケると踏んだのでしょうが、この馬はやはり１７００ｍ～１８００ｍが適距離だと思います。
今回は１７００ｍですし、３走前３着のある小倉です。
あとは追える鮫島騎手が好位から馬券圏内に追い込むだけです。
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