どれだけ自分を偽ってきたのか、
どれだけ自分に嘘を付いてきたのか、
思い出しては消えてなくなりたくなる。
穴があったら入りたい。
墓穴なら十分掘ってきた。
でも不思議なのは
嘘をついていたのは分かるのに
なんで嘘をついていたのか分からない。
何をそんなに守りたかったのだろう。
何をそんなに誇りたかったのだろう。
傷は時間が癒してくれるというけれど
傷を治していくというより
傷を忘れていくに近いと思う。
今は自分に対してなんて謝ればいいのか分からない。
もう嘘を付かなくていいよって言える今だけど
もう自分を偽らなくていいよって許せる今だけど
なんて自分に謝ったらいいのか分からないや。