仮入部から2週間が経ちダイスケと長谷川も卓球部に正式に入部した。


入部した理由は卓球が楽しかったからである。


ダイスケと長谷川の他に14人が卓球部に入部した。


しかし、ダイスケ達がこの先にさまざまな壁にぶち当たることは


このときまったく予想してなかった。



中学生活3週間目で練習が本格的に始まりだした。


まず新入部員基本練習をさせられた。


必ず毎日200本以上素振りをし


卓球と勝負事に勝てるのが


楽しくて仕方なかった。


七川ダイスケ。


12歳の中学一年生。




ダイスケは悩んでいた・・・


「部活動はどうしよう」と。


そんなダイスケは最初はクラスメイトとなじめず、部活動に一人で仮入部


など出来る神経の持ち主ではなかった。



半月もしたころ俺は前の席の長谷川と一緒に卓球部に仮入部することにした。


理由は長谷川に「行かない??」と誘われたからである。







目の前には人工の太陽。


それは一日中まぶしい表情をしている。


頭の中には音楽が流れる。


周りの音は何一つ聞こえてこない。


目を閉じると俺はそのまま暗闇の中に落ちていった。