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で買った コピーライティング本

「現代広告の心理技術101」

ようやく読み終わりました!

久しぶりに分厚い本を読んだなぁ
と思ってます。

いつもマンガばかり読んでる僕でも
すんなり読めてしまったのには
理由があるんです。
(最近は 進撃の巨人 を読み直し中)

この本自体が
コピーライティングの
テクニックを使って書かれているんです!


だから、その
コピーの魔法でスイスイ読めちゃう(・∀・)


例えば
広告やチラシ、ホームページの反響が
イマイチ悪い、、、


そんなとき、
「見出し」の1行を変えるだけで、
その反響が2倍3倍になるとしたら
どうしますか?


実はそれは「よくある」ことなんです。


広告の権威の中には、

”見出しで8割決まる”

と言っている人もいるぐらい
見出しの影響は大きいもの。


ちょっとこの例を見てください。
これはあるお菓子屋さんの広告見出しの例です。


現代広告の心理技術101 P154
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(悪い例)
当菓子店の最新の逸品を試食してください!



(良い例)
チョコレート好きのみなさんへ。

3キロのファッジ・デビル
ボルケーノ・パイにかぶりつこう。

もちろん無料!
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こんな風に、ちょっとした変更で
簡単に改善できることがよくあります。


そしてちょっとした変更で
広告の反響は驚くほどかわるのです。


どうですか?

どんどん読めちゃいますよね。
そして次はどんなアイデアがあるんだろうと
ワクワクしてきます(/・ω・)/


この本には、もっとたくさんのサンプルと、
どうやってそういった見出しを作るかのステップが載ってますよ。
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「現代広告の心理技術101」