アナグマがスイカを抱えて | 関西でログハウスを建てる社長のブログ

アナグマがスイカを抱えて

朝の散歩わんわんでの話。


いつ見ても花壇のように綺麗に整理された家庭菜園が有ります。合格


今朝は作業されているおばさんに会って、お早うございますと言って、通り過ぎるつもりでした。 

が、あいさつの後、突然 食べられた跡が残るトマトやナスを私に見せて、「狸か鳥か分からないがせっかく食べられるようになったのにひどい事をする!」とプンプン。プンプン


「春先にもせっかく植えたトウモロコシを全部食べられた!」とブツブツ。むっ


又、「やっと食べられるほど大きくなったスイカをアナグマに取られた!」とプンプン。ガーン


「アナグマは産地で食べずに、漫画のように抱えて巣に持ち帰り食べるようだ」と。 この時は少しはニヤリと顔がほころんだ。シラー


何故アナグマだとわかるんですかと尋ねたら、大きなスイカが元の位置から移動していると言われた。(ひょっとすると頭の黒い奴かもしれないのに?)


いずれにしても丹精込めて作った野菜を、食べごろになって野生動物に先に食べられるのには腹が立つだろうな。 わかるわかる。むっ


野菜作りで生計を立てておられる農家では電気柵で動物を追い払いたいの分かります。


今回、電気柵の人災事故が有り えらい事だったが、柵が無いと守れないのだから。。。目目