竹公害 ひとまず解決
昨年から会社の事務所を元倉庫にしていた場所に移した。
敷地内には竹が沢山生えていて、駐車場に竹の葉っぱがまるで雪が降るように舞い落ちてくる。
竹はほかの樹木と違い、春に筍を産んでから、産休(?)で体を休めるのか葉を落とす。
4~5月は掃いても掃いても後から後から葉っぱを落とすのでキリがない。
社員の、「ナンとかしてクダサ~イ!」の一声で 傾斜地の竹を切ることにした。
平地での竹切りなら簡単だが、何十年分のササの葉が積もった60度以上の斜面なので、安全第一にヘルメットと安全帯(命綱)で、山登りのような装備をして太い竹を切っていった。
ノコで竹を切るのは簡単。 だが、切り倒した長~い青竹を斜面で片付けるのがタイヘン! 足元がヅルヅルとすべりながら、老人(?)2人掛かりで汗びっしょり
大分切ったので、おかげで下を流れる谷川が駐車場から綺麗に見えるようになった。
まだまだ切らなければならないが、あまりの暑さで竹を切るよりこちらの息が切れる。
続きはまた来週だ。