丹後のログハウス ー11 | 関西でログハウスを建てる社長のブログ

丹後のログハウス ー11

今日はセトリングについて説明をします。

セトリングとは横積みした木材(ログ)が乾燥と上からの荷重で縮む事を言います。


今回、ログハウスがどれだけセトリングしたかを測るゲージを取り付けました。

ゲージと言えばたいそうですが、ログの最上段に長い棒を吊り下げて(写真)棒の下端を床から10cm上で切り、1.2ケ月後に何cm下がったかを測ればいいだけです。ダウン目


“なぜ必要か?”  それは、ログハウス全体がどれだけ下がった(縮んだ)かを知って、梁を受けたり庇を受けている柱を下げるためです。


そのため柱のテッペンにジャッキを取り付け、下がった寸法だけジャッキで緩めます。グッド!


ログ壁が下がっているのに柱をそのままにしておくと、梁を突き上げてログとログの間に隙間ができる原因になる。あせる



また柱で庇を受けている場合も調整をしなければ庇の取り付け部分が破壊されるか又は勾配が緩くなってきます。