こんなに違う食文化
19日に新しく留学生が2人来た。
1人はアメリカ人でコーネル大学で博士課程を勉強しながら、学生にも教えている35歳の子持ち男性(奥さんは中国人らしい)。
学生である彼の収入は殆ど無く、弁護士事務所で働く奥さんが生活費を稼いでくれるらしい。
だから家事は全部自分がすると言う。
もう1人は台湾人で台湾大学生(日本の東大生に当たる)。
食事中、学生のために2つの大皿に盛りつけた料理を台湾人はあまり食べようとしないので、全部食べていいよと言っても中々食べようとしない。
嫌いで食べないのかと尋ねたら、「いいえ」という返事。
どうやら私たちの事を考えて食べなかったようだ。
35歳の学生は「家内に聞いたのだが・・」と言いながら、「中国人が食べ物を残すのは 1つには悪魔が来たとき食べ物が無いと子供を食べるから残すのだ」と。![]()
2つには 仏様(=家族?)の為にも残すらしい。![]()
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それを聞いて思い出した。 20年以上前に友達夫婦と台湾へ旅行した時、ある人に招待されて家でご馳走になった。
私たち日本人は出された料理を残したら失礼だと思い無理して全部食べた。
その時、家の人たちは我々とは一緒に食べなかったので、帰る道々、招待してくれた家の人たちの食べ物はどうするのかと少々心配しながら帰った事があった。![]()
後日聞いたところ、台湾では出された料理は家人のために残すものだと聞いて、とんでもない失態をしたものだと赤面しました。![]()
国によってこんなにも食文化が違う。
留学生にも私たちにも大変勉強になります。![]()