セトリングとは | 関西でログハウスを建てる社長のブログ

セトリングとは

先日、あるお客様からセトリングを少なくしてほしいというご要望が有った。


ログハウスの‘セトリング’とは横積みしたログの水分が抜けて乾燥しながら細くなる事と、上からの荷重によってログ壁の高さが縮んでいく状態の事です。


例えば、断面が巾10cmx高さ15cmの木材を横積みにすれば、1年目には2~3mmぐらい乾燥して細くなります。 ログハウスの壁高を2.7mにする場合、ログを18段積むことになります。それは3mmx18段で54mm縮む事になります。

この54㎜、壁がタテ方向に縮む事をセトリングと言います。ビックリマーク


100%乾燥したログ材を使用すればセトリングはかなり少なくなります。 

が、ログ材を100%乾燥させるには多大な費用が掛かってしまいます。ショック!


よって現在では一般的に含水率15%ぐらいの材木を使用しています。


材木を縦使いにする柱は我々の世界では縮まないとなっていますが、厳密にいうと、全く縮まないという事はないと思います。 が、在来工法などでは施工時にも縮むということは念頭におきません。目